ドラマ

ハーレーダビッドソン&マルボロマン

ミッキー・ローク&ドン・ジョンソンが魅せる、シブい男のクールな生き様!

ストーリー:2年ぶりに故郷に戻ってきたハーレー・ダビッドソン(ミッキー・ローク)は悪友のマルボロマン(ドン・ジョンソン)に再会。二人の親代わりのオーナーが経営する馴染みの店の資金繰りが苦しく銀行から立ち退きを要求されていることを知る。そんな店の危機を救うため、二人は短絡的に銀行強盗を強行! 現金を手に入れたと思ったら、それは大量の新種ドラッグだった・・・。

出演:ミッキー・ローク、ドン・ジョンソン、チェルシー・フィールド、トム・サイズモア、ダニエル・ボールドウィン、ジュリアス・W・ハリス、ジャンカルロ・エスポジート、ビッグ・ジョン・スタッド、ヴァネッサ・ウィリアムス、ティア・カレル

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 名前のわりにそんなにバイク乗ってない

ミッキーの下手くそガンマンとドンちゃんのカウボーイアウトローバイク乗りの二人組が起こす復讐劇です、でも途中からバイクほとんどのってないですけどね、こういううノリのアクションもたまにはいいもんです。

★★★★★ 気に入りました

20代の頃に、収入が少ないのに無理してハーレーを購入して乗っていた時に映画館で観ました。オヤジ達の友情や年を取ってからの感情などに共感できる。名作ではないし作りも決して良いとは言えないが、40代の今の自分には、20代の思い出がよみがえったり現在の心情と重なる部分が貴重に思えます。あんな風にクールな生き方をしてみたと思う。

★★★☆☆ ロデオの牛の名がホンダ(笑)

ミッキー・ロークとドン・ジョンソン、1980年代2枚目俳優を象徴する2人の競演作です。アメリカ版の寅さんと言うべきか。この2人がとにかくカッコイイのだ。それに尽きる作品。時にバブル、ジャパンマネーが世界の経済界を闊歩していた頃のハリウッド作品に時折見られるジャパンバッシングシーンが随所に織り込まれております。古き良きアメリカを汚い銭で買いあさる悪しき銀行の黒幕が日本企業であったり、カワサキのバイクをポンコツと罵声を浴びせながら銃弾を叩き込んで爆破させたりなぁ。今となってはこれも懐かしい思ひ出(笑)

作品の詳細

作品名:ハーレーダビッドソン&マルボロマン
原作名:Harley Davidson and the Marlboro Man
監督:サイモン・ウィンサー
脚本:ドン・マイケル・ポール
公開:アメリカ 1991年8月23日、日本 1992年1月18日
上映時間:99分
制作国:アメリカ
製作費:2300万ドル
興行収入:740万ドル
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