ラブ・ロマンス

ウォーク・トゥ・リメンバー

ニコラス・スパークス原作、シェーン・ウェストとマンディ・ムーア共演によるラブロマンス

ストーリー:ノースカロライナの小さな港町ボーフォート。両親の離婚に傷つき、反抗的な生き方をしてきたランドン(シェーン・ウェスト)と、優しく純粋で強い信念を持って生きているジェイミー(マンディ・ムーア)。全く別々の世界に生きていた二人だったが、課外授業で一緒の時間を過ごすうちに、いつしか惹かれあい、戸惑いながらも恋に落ちる。しかしそれが人生を変えるほどの真実の愛だと気づいたとき、ジェイミーには愛するひとに伝えなければならない、悲しい秘密があった・・・。

出演:マンディ・ムーア、シェーン・ウェスト、ダリル・ハンナ、ローレン・ジャーマン、ピーター・コヨーテ、クレイン・クロフォード、パス・デ・ラ・ウエルタ、アル・トンプソン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 心が洗われる

何度も何度も何度も涙があふれてきた。青春の可能性に涙、恋愛のきゅっとする感覚に涙、主人公のこころが成長する姿、ジェイミーのこころからの強さ、そして、なぜか私、愛情で満たされたかったというインナーチャイルドが出てきて涙、いい映画でした。ありがとうございます。

★★★★★ A Walk to Remember

この映画を見て久々に泣きました。予告編を見たときには「あ~どこにでもある恋愛映画かぁ」みたいな感じに思っていました。しかしいざ借りて、見たらそんな事はありませんでした。途中からは涙が止まりませんでした。すっごく純粋でそして新鮮な感じです。最近、泣く映画見てないなと思った人や恋愛映画が見たくなった人には特にお勧め!そうでない人も騙されたと思って見てください!特に女性に見て欲しいです。

★★★★☆ 人生の優先順位

人生で何を優先するべきか。それを知るのは、簡単なことのようで難しい。最初こそ、人の目ばかりを気にしていたランドン。しかし、ジェイミーと心を通じ合わせていくうち、本当に大事なものに向き合うようになる。彼にとって、それが皆がダサくて地味と感じるジェイミーその人だったのだ。この映画が、ありふれたラブストーリーに終わっていないのは、自分にとって本当に大切なものを選び取るという姿勢が、恋愛に限らず人生全てにおいて、大きなテーマだからではないだろうか。人に何と言われても構わない。本当に大事なものは、自分で決める。この映画はそれを教えてくれる。

作品の詳細

作品名:ウォーク・トゥ・リメンバー
原作名:A Walk To Remember
監督:アダム・シャンクマン
脚本:カレン・ジャンツェン
原作:ニコラス・スパークス『奇跡を信じて』
公開:アメリカ 2002年1月25日、日本 2003年1月11日
上映時間:101分
制作国:アメリカ
製作費:1100万ドル
興行収入:4700万ドル
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