ラブ・ロマンス

ジュリエットからの手紙

『ロミオとジュリエット』の物語はまだ終わっていなかった・・・事実から生まれた至福の感動作

『ロミオとジュリエット』の舞台ヴェローナには物語のモデルとなったジュリエットの生家があり、ジュリエット宛に恋の悩みを綴った手紙が、今なお世界中から届く。そして、その”ジュリエット・レター”1通ずつに”ジュリエットの秘書”と呼ばれる女性たちが返事を書いている。ある日、クレア(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)のもとに1通の手紙が届く。それは50年前にクレアがジュリエットに送った恋の悩みへの返事だった。かつて、クレアはイタリアで出逢ったロレンツォと恋に落ちていたが、彼との愛を貫けず、その苦しい胸の内を”ジュリエット・レター”に綴っていたのだ。長い時を経て届いた手紙に背中を押され、クレアは彼との再会を決意し、イタリアへ向かう。返事を書いた”ジュリエットの秘書”は、ソフィ。そしてクレアとソフィの初恋の人を捜す旅が始まった・・・。

出演:アマンダ・セイフライド、クリストファー・イーガン、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、フランコ・ネロ、ガエル・ガルシア・ベルナルルイーザ・ラニエリ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ストレスフルなあなたへの特効薬!

忙しい毎日。何があっても明日も頑張らなくちっゃいけない毎日。ササッと気分を切り替えて乗りきる他にない。願わくば幸せな気分になれたら言うことなし!って時に最適です!疲れた頭でも、何にも考えなくてよくて、刺激が少ないのに、いつの間にかはまりこんで、フワッとした幸せな気分でエンディングを迎える。ストレスフルな私の心にはよ~く効きました。また見よう!

★★★★★ 何も考えずにどっぷり浸れる恋愛映画

大好きな映画でもう何度も見ています。こんなことあるはずない、でもあったらいいなあ…が続く物語で、主役であるソフィの恋だけでなくクレアの恋にも胸躍るものがありました。ギスギスした嫌味な人は一人もいません。かわいそうで、苦しくて辛くなる場面もありません。安心してみることができるので、なんとなく疲れたな~という日に見て癒されています。

★★★★★ 素敵なラブストーリー

観終わった後、幸福感に満たされるような、とてもロマンチックで素敵なラブストーリーでした。前々から映画自体は知っていたものの、ずっと観ずにいたことを後悔しています(笑)たくさんの人にオススメしたい映画です。

★★★★☆ イタリアの景色が綺麗でバーチャル旅行できます

イタリア行ったことないけど、是非行ってみたいと思いました。映画の半分ぐらいはイタリアの田舎街を巡って昔の恋人を探す物語。綺麗な農園風景や美味しそうなレストランの映像を見てるとイタリア旅行に行った気になります。随所で出てくるカフェや建物もとても素敵です。改めて、ヨーロッパの風景綺麗だなぁ~と思いました。暖かい気持ちになるストーリーです。「もし、あの時」って思い出す過去の恋人がいれば、この結末に嬉しくなります。運命の二人であればまた必ず再開できるのでしょう。

★★★★☆ 何歳になっても恋は素敵❗️

若い時の恋を成就できず 別々の人生を送った二人が 50年の時を経て再会し 互いにあのころの変わらない想いから 同じ道を歩むべき一緒になる ジュリエットの家の壁に若かりし頃に託した 一通の手紙から物語は始まる❗️私もヴェローナのジュリエット像を女房と見学しました やっぱり恋愛映画はハッピーエンドが最高だ‼️

★★★☆☆ アマンダがかわいい

アマンダちゃんがすごくかわいいです。曲もいいです。後半の老人のカップルはリアルなカップルなのでその演技は心うたれます。

作品の詳細

作品名:ジュリエットからの手紙
原作名:Letters to Juliet
監督:ゲイリー・ウィニック
脚本:ティム・サリヴァン、ホセ・リベーラ
公開:アメリカ 2010年5月14日、日本 2011年5月14日
上映時間:105分
制作国:アメリカ
製作費:3000万ドル
興行収入:7900万ドル
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