グリマーマン

グリマーマン

ロサンゼルスで発生した連続猟奇殺人の謎を追う刑事の活躍を描いたサイコ・サスペンス・アクション!

ストーリー：ロスで壁に犠牲者を磔にするという猟奇殺人事件がロスで勃発、ニューヨークから犯罪心理に詳しい刑事ジャック（スティーヴン・セガール）が捜査に招かれ、おしゃべりのジム（キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ）とコンビを組むことに。やがて新たな犠牲者が出るがそれはジャックの前妻であり、しかも現場には彼の指紋が残されていたこと・・・。

出演：スティーヴン・セガール、キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ、ボブ・ガントン、ブライアン・コックス、ジョン・M・ジャクソン、ミシェル・ジョンソン、スティーヴン・トボロウスキー、ピーター・ジェイソン、アレクサ・ヴェガ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　ユーモア有り、アクション有り

レストランでのアクションがかっこいいですね。電話でのやり取りも面白い。気に食わないウェイターを殴って気絶させるセガールにしびれます。これがアメリカの古き良き時代のような(笑)。総じて満足できる作品。ハズレではありません。

★★★★★　面白い

セガールなのでもちろん格闘シーンは見所の一つなんですが、この映画は内容も色々展開があって面白いです。味方だと思ってた人が敵だったり、敵同士をうまく戦わせたり。相棒の黒人とのやりとりも良い。

★★★★☆　猟奇殺人扱ってるんだけど　セガールのおかげで・・・

緊張感、かぎりなくゼロ。なんか『セブン』とか？その辺りを真似て。猟奇殺人で緊張感出そうとしてるみたい。たしかに前半辺りは、そこそこの雰囲気が出てましたが、またまたセガールの無敵っぷリにより、いつもと変わらないセガールアクションに陥ってしまいました。さすがはセガール。もうどんな小細工しかけようが、わが道を行く無敵アクションですべてを蹴散らせる！！このマイペースさが、いいですね。それでこそセガール。セガールは、それでいい・・・。

★★★☆☆　スカッと楽しめました!!

東洋かぶれのセガールもいいけど、『カサブランカ』に涙を流す相棒も良かった。物語は普通。すぐに忘れそうだけど、セガール映画は、スカッと楽しめていいですね。この映画のセガール。変わり者だからといって、みんなに誤解されるの。ちょっと可哀想です。でも、あの自信満々で強そうなところが魅力的!銃で戦う姿より、接近戦にワクワクしました。張り手のような連続パンチがカッコいい!セガールが強すぎるので、敵に同情しちゃいました(笑)。