アクション

チャーリーズ・エンジェル

最強天使、現る

人気スパイアクションシリーズをクリステン・スチュワートら新たな豪華キャスト共演でリブート

ストーリー:国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称“チャーリーズ・エンジェル”のサビーナ(クリステン・スチュワート)、ジェーン(ナオミ・スコット)のもとに、巨大テクノロジー企業に勤める天才プログラマーのエレーナから「新開発のエネルギー源”カリスト”を会社が軍事利用しようとしている」という情報がもたらされる。それを阻止すべく3人は命を懸けた戦いに挑・・・。

出演:クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカ、エリザベス・バンクス、パトリック・スチュワート、ジャイモン・フンスー、サム・クラフリン、ジョナサン・タッカー、ナット・ファクソン、ジャクリーン・スミス、ダニカ・パトリック、ロンダ・ラウジー、ヘイリー・スタインフェルド、リリ・ラインハート

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 美人ばかりで飽きない!4Kブルーレイで観たいと思った作品

本国ではあんまりヒットしなかったようですが、新生エンジェルの3人が軒並み美人なので、物語とかどうでも良かったです。3人の中では無名に入る、エラ・バリンズカという黒人女性が、特に美人で、すごすぎるスタイル。ファッションモデル出身かと思いましたが、役者ということに驚きました。物語はどうでも良かった、というのは乱暴な言い方ですが、劇中、一応過去作品にあったような、突っ込みどころ満載のバカバカしい展開あります。特に良かったのが終盤のダンスシーンです。敵地がパーティ会場なんですが、エンジェルの二人がダンスミュージックが鳴り響く会場にテンション上がって唐突に踊ってしまう。ここは思わず、3回観返しました。あんまり細かいこと考えず、美人を楽しむ映画です。とはいえ、アクションシーンありますが、これがテンポあんま良くない。編集でなんとかできるのにしていない。特にえっ?なんで? って思ったのが、序盤でのカーチェイス&銃撃戦。そこでエンジェルが敵に対して撃つんですが、なぜかブルパップライフルでのセミオート射撃。そこフルオートだろ! って思いました。せっかくの盛り上がる場面なのに、ひたすら地味。気になったのはそこくらい。綺麗なものがみたい。目の保養がしたい。という方にお勧めの映画です。

★★★★★ Women can do anything (女性は何でもできる)

冒頭のメッセージを見てもらえばわかると思うが、個人的に、最高の女性エンパワーメント映画になっている。私が幼い頃にも前作のチャールズエンジェルのように女性が活躍する映画はあったが、今回のチャリエンでは、それだけではなく、セクシーは抑えめで、日常的に多くの女性が遭遇してきたであろう女性軽視的な思想をぶっ飛ばし、女性同士の団結をこれでもかと見せてくれる!また、前作の映画とは違い、みんながみんな、異性と恋愛関係にあるわけではないというのもとても良い!!この映画のコアの部分はやはり女性エンパワーメントにあるが、新しいキャストや、アクション、前作のオマージュ、楽曲なども魅力的だ。特にキャストは個人的にかなりシビれた!!また、脚本は突っ込みどころもあるが、チャーリーズエンジェルのような頭を空っぽにして見られる映画だからこそすさまじい爽快感や元気、そしてパワーを得られると感じた。どの映画にも言えることかもしれないが、特にこの映画の面白さは、見る人の価値観や文化、経験、時代によって変わるだろう。だから、すべての人にうける映画ではないとは思う。私は、日本で今の時代を生きる一人の女性として、この映画に凄まじく感動した。だから、レヴューを読みつつ見るか迷っているような人には、他の人の評価とか気にせず、とりあえず見てみて、自分がこの映画に関して何を思うか、そして、なぜそう思うのか、考えてみてほしい。とりあえず、私にとってチャリエン2020は、ゴーストバスターズ2016に並んで、私が子供の頃にこんな映画が見たかった!そして次の世代の子供たちに見せたい!という映画になった。そして、すさまじい感動とワクワクをくれた。続編が見られますように!!

★★★★☆ マジメか!?

2000年ゼロ世代としてはキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューのエンジェルたちが忘れられません。場末のキャバ嬢のようなコスプレで笑いを誘い、セクハラし放題飲み放題で鼻の下が伸びてしまうくらい媚びたエロ攻撃、その気になったら即座に噛み付くSっぷりがあのエンジェルたちにはありました。今回2020年チャーリーズ・エンジェルは女性が女性たちによる女性の為の映画でしょうか。おじさんたちはそっちのけです。それでもファッショナブルで見てて飽きがこないのは確かです。監督を務めたエリザベス・バンクスもまた組織のボスレー役で登場していて
含みのあるユーモアセンスに気骨を感じます。リブート版としては反感や食わず嫌いが先行してしまいますが結構面白いですね。

★★★☆☆ 内容も印象も薄い作品。

決して悪い映画ではないのですが、全体的に凡庸な映画になってしまい、内容的にもチャーリーズ・エンジェルである必要性を感じない作品になってしまっています。マックG版のチャーリーズ・エンジェルに比べるとキャラがだいぶ薄く、また魅力も描き方もイマイチ。魅力的なキャラ、ポップな演出、テンポのいいストーリー、印象的なアクションシーン、前作の特徴を超えるものがなく、だからといってそれに変わる魅力がない。すごく女性押しなだけが目立ってしまい、その割に突出したものがないので興行的にも話題的にも大ゴケと言われる理由が出てしまっています。女性の強さを表現して前作を超えたいのであれば、ジョン・ウィックくらいボロボロになりながら相手をボコボコにする泥臭い作品でよかったかな。スタイリッシュに描こうとしてもっさりした作りになってしまった。

★★☆☆☆ あのおなじみのオープニングテーマ曲どこ行った?

70年代TV版から映画版フルスロットル迄ずっと使われ続けてきた、あのチャーリーズエンジェルのイントロ曲(オープニングテーマ曲)が無くなってるのが正直ショックです。あの曲がかからないとチャーリーズエンジェルらしさがなくなります。あと今回からチャーリー探偵事務所の規模が大きくなっており世界規模のスパイ組織の様になってしまっています。こうなってくると最早チャーリーズエンジェルではない様な気さえしてしまいます。ですが、それなりには楽しめたので、旧作を知らない人で、初めて2019年版チャーリーズエンジェルを見る人には良い作品なのではないでしょうか。

作品の詳細

作品名:チャーリーズ・エンジェル
原作名:Charlie’s Angels
監督:エリザベス・バンクス
脚本:エリザベス・バンクス
公開:アメリカ 2019年11月15日、日本 2020年2月21日
上映時間:118分
制作国:アメリカ
製作費:4800万ドル
興行収入:7000万ドル
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