アクション

マッドマックス 怒りのデス・ロード

『マッドマックス』伝説、再起動(リブート)。アドレナリン全開のノンストップ・カーバトル! !

ストーリー:資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む・・・。

出演:トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、ヒュー・キース・バーン、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー、ライリー・キーオ、ゾーイ・クラヴィッツ、アビー・リー、コートニー・イートン、ネイサン・ジョーンズ、ジョシュ・ヘルマン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ メル・ギブソンのMAXに親しみあり。ですが、トム・ハーディのMAXも良かった。

最新の映像技術&危険なスタントシーンを駆使したアクションシーンはただただ素晴らしいの一言。最初から最後までスリリングなシーンの連続でドキドキしっぱなしでした。舞台設定は原作があるようで、『インディージョーンズ』を連想させるような神話的な民族&世界観もなかなか興味深くて良かった。主役陣はイケメン&美女ぞろいなので、対照的なグロテスクな族との対比で美貌がより引き立ち、終始映像の見栄えも非常にいい。MAX役のトム・ハーディは本当にカッコイイ&セクシー(デビッド・ベッカムみたい)でメル・ギブソンの代役としては十二分に適任でしょう。短髪のボーイッシュなシャーリーズ・セロンも役に非常にマッチしており好印象でした。「超」美男美女の奇跡の競演!ラストの終わり方もとても良かった。アクションのみならずストーリーとしてもよくまとまっており、よく出来た作品だと思います。観終わった後では「メル・ギブソンでなくても良かったかな」と自然に思えてきました。やはりそれなりの年齢なので、今回の作品には若くて元気なトム・ハーディのMAXが似合っていましたね。次回作に期待!

★★★★☆ 一作目しか見てなくても楽しめます

これ、映画館で見ればよかったなぁー。スクリーンだったらど迫力たったんでしょうね。近年のなんでもコンピューターだのネットだのの埃も舞わない世界じゃなくて、土埃で自動車もキーキーと音がなりそうな・・・汗臭い血まみれの世界です。世界観は北斗の拳(北斗の拳が影響を受けたらしい)ですが、とにかくすべてにおいてかっこいい。一作目しか見てない自分からすれば、別物な気はしますが(まだ登場人物に人間味があったので)それはそれで楽しめます。ストーリーは・・・ロードムービー?そんなに重くもなく、単純なので、頭を使わずに見れます。あ、食事中はやめたほうがいいかも。

★★★☆☆ この世界観はすごい!ストーリーはそうでもない

ほんとに北斗の拳に出てくる荒れた世界ですね。輸血袋が人間だったり、人間から母乳を絞っていたり・・・ もうめちゃくちゃですよ。ストーリーははっきり言って大した内容じゃないんですがアクションと砂漠を走る車たちを映すカメラアングルはカッコいいです!何も考えずに見れるところが良かったかな。

作品の詳細

作品名:マッドマックス 怒りのデス・ロード
原作名:Mad Max: Fury Road
監督:ジョージ・ミラー
脚本:ジョージ・ミラー
公開:アメリカ 2015年5月15日、日本 2015年6月20日
上映時間:120分
制作国:オーストラリア
製作費:1億5400万ドル
興行収入:3億7400万ドル
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