アクション

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK

トム・クルーズ『アウトロー』の待望の続編!

元陸軍エリートの“逃亡者”、正義をつらぬき巨悪に戦いを挑む!

ストーリー:陸軍のエリート指揮官だったジャック・リーチャー(トム・クルーズ)が退役した数年後。彼の後任のスーザン・ターナー少佐(コビー・スマルダーズ)が国家反逆罪で逮捕される。彼女の無実を証明し、リーチャーの元部下を殺害した真犯人を暴くには巨大な政府の陰謀に立ち向かわなければならなかった。リーチャーは正義のために法を犯し、ルール無用の闘いに挑むのだった!

出演:トム・クルーズ、コビー・スマルダーズ、オルディス・ホッジ、ダニカ・ヤロシュ、パトリック・ヒューシンガー、ホルト・マッキャラニー、ロバート・ネッパー、ジェシカ・ストループ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ やっぱりトムはかっこいい

第一弾が『アウトロー』と微妙な邦題でしたが、その続編、『ジャック・リーチャー』・・・寡黙なトムが見れます。ミッションシリーズほどの派手なアクションは無いけれど、渋いトムを堪能するには良い作品!!

★★★★★ トム・クルーズのハマリ役。

前作より、二作目のほうが断然楽しめる。ハデなアクションはないけど、リーチャーは強過ぎる❗前作以上に楽しめる作品。

★★★★☆ ジャック・リーチャーの変化が楽しめる。

続けて観ると、前作との違いがよく分かる。続編だが、『ミッション・インポッシブル』の1、2ほど趣が異なる。前作では、まさに一匹狼だったが、NEVER GO BACKでは、守るべき存在があり、緊張感がある。リーチャーは守るべき女性二人に翻弄され、弱い部分が見え、人間味が増している。しかし、リーチャーの娘かもしれない高校生のサマンサが全然可愛くないので、感情移入し難い。エル・ファニングぐらい可憐だったら、緊張感が増したであろう。一方、守るべき存在のもう一人、ターナー少佐は男勝りでかっこいい。まさに軍人然とした立ち回りは惚れ惚れするほど。前作と続けて鑑賞すると、NEVER GO BACKは、いろいろ詰め込み過ぎで消化不良であると感じる。改めて、前作を観ると、酷評されていたことが信じられないくらい良質なサスペンス映画であることに気付く。是非、皆様もNEVER GO BACK鑑賞後に、改めて、前作を観てみましょう。

★★★★☆ 1匹狼のアウトローだったが…

1作目は、悪を許さぬ1匹狼のアウトローだったのですが、2作目はスパイ物風に仕上がっております。『ミッション・インポッシブル』を見ているかのようです。これからは、こんな感じで仕上げて行くのでしょうか?これは、悪く言っている訳ではなく、これはこれで面白い作品です。ヒロインを助けるためにヒーローが現れて、悪者を倒す❗在り来たりのパターンだからこそ、この展開がが嫌いな人はいないでしょう。

★★★☆☆  アウトローとは違う

『アウトロー』の続編的な位置づけにありますが、内容は違う。どちらかというと、ファミリー向けのストーリーという感じがします。ケビン・コスナーのラストミッションをハードにしたようなイメージ。アウトローの続編と考えずに観れば、楽しめる作品では・・・。終わり方から、3作目がでてくるのか・・・続編としては内容が頭打ちにも思えます。

★★★☆☆ 良い

少し老いを感じますね、、でもまだまだ格好良い。1も良かったですが、これも違った味があります。様々な感情が出ていて、行動に意味があり、何となく温かみを感じる作品です。色男はイイですね、女性の味方が必ず発生するからw音楽面に輝きは無かったですが、肉弾戦の音は緻密でリアルです。是非続きを作って欲しいシリーズです。ボーンシリーズより楽しい・・・。

作品の詳細

作品名:ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
原作名:Jack Reacher: Never Go Back
監督:エドワード・ズウィック
脚本:リチャード・ウェンク
原作:リー・チャイルド『ネバー・ゴー・バック
公開:アメリカ 2016年10月21日、日本 2016年11月11日
上映時間:118分
制作国:アメリカ
製作費:6000万ドル
興行収入:1億6200万ドル
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