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『ダイ・ハード』『マトリックス』シリーズのジョエル・シルバー最新プロデュースのノンストップ・クライム・アクション！！

ストーリー：現金輸送車が襲われた。武装した犯人グループは奪った現金を隠すため、あるファミリー・カーに目を付ける。キャンプに向かう途中で突然ターゲットとなってしまった一家四人。実は不動産サギで仮釈放中の男（ジム・カーヴィーゼル）が家族との絆を取り戻したい一心でキャンプに向かっていたのだった。しかし、現金に気付いた妻は夫の仕業だと思い逆上、夫と現金を残し車で去ってしまう。執拗なまでに追い回す犯人グループから、男は家族を守ることができるのか・・・。

出演：ジム・カヴィーゼル、エリザベス・ローム、ジェームズ・フレイン、スターリング・ナイト、ジェイク・チェリー、ディオラ・ベアード、ハロルド・ペリノー・ジュニア、ライアン・ドノホ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　Jim Caviezel ファミリーを守る‼️

よくできたサスペンスです。Jim Caviezel扮するパパは初めは家族にあまり頼りにされていなかった。ネタバレになるのであまり話せませんが、キャンプに行く途中である集団に車でやけに絡まれるようになる。わけもなく追いかけても来る。絡まれるたび危うく難を逃れるのですが、パパは家族を守る為にだんだん賢く強くなっていくのです。そのあたり、『ダイハード』の流れに似ています。最後まで息つく間もないです。Jim Caviezelファンにはとりわけおススメです。

★★★★☆　これはアタリ！

年に50本以上映画を観てる感じですが、ここ最近観た映画の中ではアタリでした。中だるみもないし、最後まで飽きずにクライマックスは思わず全身に力が入って手に汗を握りました。脚本が良くで来ていて、先読みが出来ないし主人公に感情移入できるようにちゃんと作られています。パッケージの写真はあまり良くないですが、ちゃんとした面白い映画です。目新しい所はありませんが、80年代90年代のアクション映画が好きで、手に汗を握る感じの映画が観たい人にオススメです。

★★★☆☆　珍しく馴染みのない英語のまま邦題にしたんすね・・・

期待してなかった分、結構面白かった！そーか、ショエル・シルバー製作か。なるほど、見せ場がちゃんと見せ場になってる。カーチェイス、犯人との駆け引き、家族間と犯人一味のすれ違い、無駄が無い。親父の携帯破壊、オカンのヒステリーは確かに、なんでなんで！？てなりますね。なりますけど、後半の親父とオカンと長男のコマンドーっぷりまで観きったら爽快感に包まれますｗ前半、サスペンス。後半、アクション、いい映画でしたよ。てか湿地帯で意味ありげにワニを語る描写があるからワニがもっと活躍するのかと思った。犯人をガブっといくのかなと・・・カメオ出演だけどワニの存在感はすごいあった。

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