『テッド』のプロデューサー、スコット・ステューバーと『モンスター上司』のセス・ゴードン監督が贈るハートフルコメディ
ストーリー:コロラド州デンバーに住むビジネスマンのサンディ(ジェイソン・ベイトマン)は、妻と2人の娘に囲まれ幸せな日々を過ごしていた。だがある日、身に覚えのないクレジットカードの高額請求が! 個人情報を盗まれ悪用されたことに気付いたサンディは、IDに記録された数々の悪行のせいで警察の事情聴取を受けるハメに。更に災難は続き、職場のボスから、この一件を解決しないとクビだと言い渡されてしまう。サンディは名誉と信頼を取り戻すため、自分の名を騙った女詐欺師ダイアナ(メリッサ・マッカーシー)を捕まえ警察に引き渡すと宣言し、2千マイルも離れたダイアナが住むフロリダへ向かうのだが・・・。
出演:ジェイソン・ベイトマン、メリッサ・マッカーシー、アマンダ・ピート 、ジョン・ファヴロー 、T.I.、ジェネシス・ロドリゲス 、ロバート・パトリック 、モリス・チェストナット、ジョン・チョー
★★★★☆ いい映画だね
泥棒との珍道中、途中のドタバタがすごく面白かったです、バミューダトライアングルの下り笑っちゃいました。
★★★★☆ 運命の悪戯
人生って捨てたモンじゃないと思える映画だった。最初はカード詐欺に見舞われて物凄くイラっとする場面が多いが時の流れに吸い込まれてイク時がある。人のサガに飲み込まれそうだけど最後には幸せの始まりかもねってカンジでいいと思うよ。
★★★☆☆ 詐欺の現代的な手口とその結末。
ネットを操作した巧みな詐欺の技法と、その犯罪の動機と人間的な解決方法の対比が面白かった。しかし同じ様な映画は沢山あるので、あまり印象に残っていない。
★★★☆☆ 破天荒で 先の読めない展開が 面白い。
個人情報を盗まれた男が トラブルにあう話。ただ どんな映画か イメージが湧きにくい。私も どんな映画なんだろうな と観賞。クレジットカードを がんがん遣われる主人公・・・と ここまでは 想像の範疇でした。ただ 途中から とんでもない状態に なります。ネタバレはつまらないので 内容は伏せます。想像の斜め上で ドタバタの面白い展開でした。車が何台か 大破したりと 結構派手です。最後は 後味の良い終わり方なのも 良いです。一部 夜のギャグがあるので 大人向けです。
作品の詳細
作品名:泥棒は幸せのはじまり |
原作名:Identity Thief |
監督:セス・ゴードン |
脚本:スコット・スチューバー |
公開:アメリカ 2013年2月8日、日本 劇場未公開 |
上映時間:111分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3500万ドル |
興行収入:1億3700万ドル |
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