米NBCテレビ「サタデー・ナイト・ライブ」の人気コーナーを映画化した爆笑コメディ
ストーリー:政治・社会問題などお構いなしに生きているノー天気なヘビメタ・ロック小僧のウェイン&ガースのコンビ。ふたりは、自宅の地下室からケーブルTVで放送されるミニTVショーのホストを務めている。ノリの良さと知性を超越した躁病的なギャグで、若者たちに大人気なこの番組に目をつけたのがTV局のやり手重役のベンジャミン。ベンジャミンは大金を餌に番組を意のままにしようと企む一方で、ウェインの恋人であるロッカー、カサンドラに接近。しかし、ベンジャミンにハメられたように見えるウェイン&ガースだが、そこは反逆するロック小僧!計算高い大人たちをヘコまそうと珍作戦をめぐらす・・・。
出演:マイク・マイヤーズ、ダナ・カーヴィ、ティア・カレル、ロブ・ロウ、ララ・フリン・ボイル、カート・フラー、ブライアン・ドイル=マーレイ、コリーン・キャンプ、フランク・ディレオ、アリス・クーパー
★★★★★ エクセレント‼️シュイーン❗️😃
バカバカしく、良かった。クイーンのボヘミアンラプソディーのシーンは楽しいです😉
★★★★★ 実は・・・
「アメリカンすぎるお馬鹿映画。」と敬遠していたのですが、日本人でも十分楽しめます。ギャグ満載の大馬鹿コメディ映画です。しかし、実は、誰もが経験した青春の葛藤も、丁寧に描かれています。食わず嫌いせずに、もっと早く観ておけばよかったなと、思った一品です。
★★★★☆ かなり笑えるコメディ
「オースティンパワーズ」が、皆で楽しめる一般向き映画としたら、「ウェインズ」は、間口が狭いマニア向け。派手な印象の「オースティン」より、この安っぽい「ウェインズ」、妙に面白かったな! 音楽もなかなか良いし、悪ふざけの小ネタ連発、その徹底したバカバカしさに、何度も大笑いできました。私が好きなのは、物知りなロック歌手アリス・クーパー。もう大爆笑しちゃいましたよ。私は「オースティン」より「ウェインズ」の方が好きですが、この映画、まったく笑えない人もいるだろうなぁ・・・。「武道館でコンサートすると儲かる」とかポロッと言うし、予想以上に笑える映画で面白かったです。
★★★☆☆ 面白い・・・のでしょうか(◔◔)?
んーむ(꒪⌓꒪) 少し期待していたのですが、こういうアメリカンユーモア、面白いのかな・・・ クイーンの曲とか使われる音楽はいいんだけど、ストーリーがそれほど楽しめないような気がします。
★★☆☆☆ うーん…。
やっぱり今観てみると、小ネタの古さを感じてしまう…。それは仕方ない事と理解しても、ドタバタ感もあまり洗練されていない様に感じる。
作品の詳細
作品名:ウェインズ・ワールド |
原作名:Wayne’s world |
監督:ペネロープ・スフィーリス |
脚本:マイク・マイヤーズ |
公開:アメリカ 1992年2月14日、日本 1992年11月7日 |
上映時間:95分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2000万ドル |
興行収入:1億8300万ドル |
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