アクション

ファンタスティック・フォー:銀河の危機

大ヒットSFアクション第2弾! パワーアップして再結集した無敵の4人!

ストーリー:突如、地球上空に現れた謎の銀色飛行物体! それは、全身銀色に輝く宇宙からの使者<シルバーサーファー>であった。各地に異常現象を起こし、彼が現れた惑星は8日間で滅亡してしまうという。彼の本当の目的はいったい何なのか? 米国政府からのミッションを受けて、リード、スー、ジョニー、ベンの4人メンバーからなるファンタスティック・フォーは、この謎の解明、そして地球最大の危機から人類を救うために、今立ち上がった!

出演:ヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ、クリス・エヴァンス、マイケル・チクリス、ジュリアン・マクマホン、ケリー・ワシントン、アンドレ・ブラウアー、ボー・ギャレット

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ブルーレイで脅威の映像美を!

この続篇はビジュアルが凄いです。2層の域をたっぷり使ったブルーレイは物凄い映像になっています。DTSの音響も物凄く劇場の興奮が自宅で。何しろブルーレイで観ると感激のあまり。DVDも綺麗ですがレベルが違います。1も好きですがこの2でファンタステイック4の魅力にとりつかれるでしょう。

★★★★★ 地球崩壊!?

まず、シルバーサーファーの登場シーンが痺れるほど格好良かったです。だいぶ前に『クリムゾン・タイド』でちらっと名前を聞いたことがあるのですが、あぁ、本当にシルバーなサーファーなんだ・・・と。シルバーサーファーって単体で何か漫画があったんですかね。その程度しかアメコミは知ってはいないんですが、いや、まぁ、今回もギャグを随所に散りばめつつ、自分の能力を自覚した主人公達が悪に挑んでいきます。CMはシルバーサーファーが敵なのか!?というような描き方をしていますが、Dr.ドゥームさんも出てきます。彼には、この悪党!と言わずにはいられない。敵役はとことん悪事にこだわっていって欲しいものですね。余談ですが、リードがスーのフォースフィールドに挟まれるシーンは必見。かなり印象に残ると思います。

★★★★★  アメコミですから!!

ツッコミ出したらキリがないけど、そもそもアメコミ原作なんだから、つじつまが合わなくたっていいんです!日本の戦隊ヒーローものと同じだと考えれば、すっごく楽しめる映画です。シルバーサーファーもかっこいいし、なんといってもファンタスティック・フォーのメンバーがいい!あんな特殊能力があったら楽しいだろうなぁ。正直、ジェシカ・アルバを除けばあんまり有名な役者は出てないけど、だからこそ、純粋に彼らをキャラクターそのままのイメージで見られる。そういうところも日本の戦隊ヒーローものと似てるかも。大作SF映画を期待して見たら、不満だらけだろうけど、スケールが大きいハリウッド版戦隊ヒーローものだと思えば大満足できると思います!!

★★★★☆ アメコミ映画の鉄板

子供にはヒーロー物として、ワクワクドキドキさせ、大人にはコメディとして、笑わせてくれる。ハリウッドのアメコミ映画の鉄板、ここにありって作品です。技術の進歩は、素晴らしい。これ程の映像と音響で、こんなにも、上質なギャグが見れるとは。も〜腹痛くて、涙止まりません。アイアンマンも良かったが、この作品も、秀逸である。

★★★★☆ 今回も面白かった。良質なアメコミ映画の続編。

宇宙で起こったある事故がきっかけで特殊能力を得、一躍ヒーローとなった4人の活躍を描いたアメコミヒーロー活劇の第二弾。今回も、基本的には前作と同じノリ。特殊能力を活かしたヒーローそれぞれの活躍や、逆に自らの能力についての葛藤、また、お約束ともいえるお間抜けな失敗などなど、頭を空っぽにして楽しめる痛快なヒーロー映画となっています。前作の良さであった、「多様な能力を活かした連係プレー」は、今回もさまざまな所で威力を発揮。「あぁ、その能力を、そう使うか〜」と単純に感心しながらも、ラストの豪快な合わせ技にはひっくりかえりそうになりました(笑)。今回はあらたに「シルバーサーファー」という新キャラも参戦しました。まったく予備知識の無い方には、無表情、無機質で銀河系中に災害を振りまくこの謎のキャラクターがなぜ、「マーヴェルでも屈指の人気ヒーロー」なのか判らないと思いますが、それは本編を見れば納得されるでしょう。ラストのまとめ方は、「スーパーマンが地球を逆回転させた」時と同じくらいの強引さを感じましたが、前作のファンであれば、それすらも笑って鑑賞できるはず(?)ですから、今作も当然、鑑賞して損はないです。心に残るものはないかもしれませんが、適度にワクワクドキドキし、時折クスッとしながら観られる良質のアメコミ映画です。

★★★☆☆ ヒーローに非ず

数あるアメコミヒーロー物の中でもまずまず楽しめる作品だと思います。宇宙嵐(線?)によるDNA異変っていう設定も面白い。アセンションもそんな説がありますよね〜。ただ彼らはヒーローとはちょっと呼べない気も…。自ら街で大騒動を起こしているような。そもそも本人達は快く思ってないみたいだし。その辺も風変わりなスタンスだと思います。映像面でもVFXがよく描かれています。岩男?の張りぼては笑いを誘いますが。見所はそれらの特殊技能とジェシカ・アルバの美貌でしょうか。

★★☆☆☆ いくらなんでも

完全な子供向けコミック映画なので、家族で鑑賞するには良いかも。一人でじっくりって作品ではないです。パッケージで分かりますけど。内容には不満足と言うか、求めるものとは違ったのですが画質は素晴らしいですね。画質は異常なほど良好でこれはブルーレイ映画で五指に入る出来かなぁと思います。CG多様映画なので恩恵も大きいのでしょうか。最近はハリウッド製のコミック映画が増えてきていますがもう少し大人向けのつくりのもあっていいかなぁ・・・なんて思う次第。

作品の詳細

作品名:ファンタスティック・フォー:銀河の危機
原作名:Fantastic Four:Rise of the Silver Surfer
監督:ティム・ストーリー
脚本:ドン・ペイン、マーク・フロスト
公開:アメリカ 2007年6月15日、日本 2007年9月21日
上映時間:92分
制作国:アメリカ
製作費:1億3000万ドル
興行収入:2億8900万ドル
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