世界的大ヒットゲーム「ストリートファイター」を基にしたハイパーアクション
ストーリー:東南アジアの軍事国家シャドルーで異変が発生。独裁者のバイソン将軍が外国人を人質に取り、連合国軍側に200億ドルという法外な身代金を要求してきた。バイソンの暴挙はエスカレートし、捕虜を実験台に恐るべき“人間兵器”の開発に動き出す。連合国のガイル大佐(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)は精鋭のファイターたちを引き連れ、果敢に敵陣に乗り込んでいった・・・。
キャスト:ジャン=クロード・ヴァン・ダム、カイリー・ミノーグ、グレッグ・レインウォーター、ミンナ・ウェン、グランド・L.・ブッシュ、バイロン・マン、ダミアン・チャパ、ラウル・ジュリア
★★★★★ かっこいいヴァン・ダム様に惚れました。
ガイル大佐をかっこよく演じたジャン=クロード・ヴァン・ダムのヒーロー感溢れるアクションスタント演技は大の見物です。ミンナ・ウェンのチュンリー役もかっこよくてたまりません。キャミィ役のカイリー・ミノーグも可愛いです。キャプテン・サワダの演技にも注目して見てください。
★★★★★ 何気に好きなことに気がついた(笑)
ネタ映画としての話題作です。今となっては数ある格闘ゲームの実写版映画の中で、何気にこの作品はバンダムの知名度もあり健闘したほうだと私は思う。バイソン(ベガ)のラウル ジュリアがかなりのハマリ役。日本人ではありませんがリュウ役のバイロン マンも個人的には好感もてる方です。キャットウーマンにも出てましたね。ディージェイが悪役なのは残念でした。ダメ出しするなら吹き替えはテレビ放映版がよかったです。あちらのガイル大佐は紳士的でよかった(笑)
★★★★★ ツボ
この面白さがわかる人にはわかると思います。原作完全無視の姿勢もすがすがしい。ストリートファイト殆どしてないし。波動拳波動出てないし。最後はこんなに素敵な仲間達って感じで濃い面々が面白ポーズで記念撮影。脱帽。
★★★★☆ B級っぽい感じが好き
まず、ガイルのヴァン・ダムさま、かっこよすぎです。戦闘してる大真面目なシーンにも関わらず、お茶目な所があったので笑っちゃいました。チュンリーは・・もう少し若い人にしてもらえたらもっと良かったです。リュウとケンの凸凹コンビっぷりも最高でした。ザンギエフ、そっくりです!天然キャラになってました。その他にも、ゲームでおなじみのキャラが沢山出てきますよ〜!!設定に無理のあるキャラもいましたが、すごくがんばって映像化したんだなーという感じで、楽しんで見る事ができました。すごくお金はかかってるんだとは思いますが、B級っぽい感じがたまらなく好きです。個人的に、最近公開されたチュンリーの映画より好きです(笑)。ブルーレイ見れない方は、レンタルショップなどで探すとDVDがありますよ〜!
★★★☆☆ せめてアニメだけでとどめておくべきだったんじゃあ・・・
う〜ん・・・ストリートファイターと言えばそうなんですけど、やっぱりもともとゲームの中だけでも濃いキャラ達を実写にしたら違和感ありまくりで、とくにベガなんかのサイコクラッシャーは吊ってますよ〜な感じでちょっとなァ・・・と思う。役者も安そうな人ばかりだし、そもそもリュウ役の人日本人じゃないでしょ?
作品の詳細
作品名:ストリートファイター |
原作名:Street Fighter |
監督:スティーヴン・デ・スーザ |
脚本:スティーヴン・デ・スーザ |
公開:アメリカ 1994年12月23日、日本 1995年5月6日 |
上映時間:102分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3500万ドル |
興行収入:9900万ドル |
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