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武装組織に包囲されたシアトル市警、チーム決死の脱出作戦が始まる!

ストーリー：独立記念日の朝、トラヴィス(サム・ジェーガー)らS.W.A.T.のメンバーは正体不明の密輸品を押収するため、閉鎖中の倉庫へと向かう。現場に到着するやいなや激しい銃撃戦が勃発、トラヴィスは大切な仲間の一人を失ってしまう・・・。そんな中、彼らはコンテナの中で謎の男(マイケル・ジェイ・ホワイト)を発見し署まで連行する。スコーピオンと呼ばれるその男は国家を揺るがす秘密を持っており、彼を狙った武装集団によって署は包囲されてしまう。スコーピオンとS.W.A.T.は協力して署からの脱出作戦を決行する・・・。

出演：サム・ジェーガー、エイドリアンヌ・パリッキ、マイケル・ジェイ・ホワイト、マシュー・マースデン、キーラ・ザゴースキー、タイ・オルソン、オリヴィア・チェン、ガービン・クロス、パスカル・ハットン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆　チープさはあるものの悪くなかった

重要な情報をもつ男スコーピオンを署にこう留していたら情報を狙う連中に署が襲われてしまうという内容。なんか敵がしょぼいんだよな、シールドシャッターが閉まっただけで大人しくしちゃって、爆弾系は用意してなかったんかね。というか窓からでも侵入できたろ。人数も居るんだしもっと力ずくで来て欲しかった。傭兵とかいって適当に集められた連中だし、服も普段着みたいな感じで武器もしょぼい。最終的には全員突撃するんですが、なんか盛り上がらない。銃撃戦も少なく、ラストは肉弾戦。署内に裏切り者がいるみたいな展開もあってそれなりには楽しめた。

★★★☆☆　普通

あらすじを読むと設定が「要塞警察」みたいな感じで期待しましたが、警察署が広いし真っ昼間だし設定を生かしているとは言いがたく、要塞警察的な面白さはなかったです。まあ普通のB級映画として見ればそんなにつまらなくもなかったのですが悪党集団が襲撃してくるクライマックスがあっさりしすぎで、いつの間にか悪党が全滅してるのは残念。

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