謎の殺し屋ジャッカルと、彼を追う元IRAテロリストの死闘を描くサスペンス
ストーリー:「“ジャッカル”が動き出す…」漏れ伝わってきた情報に、世界中のVIPが震え上がった。歴史の裏で暗躍し、歴史を覆してきた恐怖のプログラムが、ついに始動したのだ。いったい誰が、何処で、何を起こそうとしているのか!?闇の世界に目を光らせる各国の情報組織の捜査線上に浮かび上がったのは、100億の報酬で、どんな依頼でも請け負う、正体不明の暗殺者。毒には、毒を…防衛網は最も危険な賭けに出た・・・。
出演:ブルース・ウィリス、リチャード・ギア、シドニー・ポワチエ、ダイアン・ヴェノーラ、マチルダ・メイ、J・K・シモンズ、リチャード・ラインバック、ジョン・カニンガム、ジャック・ブラック、テス・ハーパー、ソフィー・オコネドー
★★★★★ ブルース・ウィリスの中で最も好き
20年ぶりくらいにみたけど、ブルース・ウィリスの役者としての凄さがよく分かる映画ですね。その演技に答えるリチャード・ギアも、表情だけで語ることのできるから本当に面白い。
★★★★★ 色褪せないおもしろさ
要人殺害を請け負った暗殺者とそれを阻止する側との戦いの物語はたくさんありますが、一番好きな作品であることに、いつまで経っても変わりないほど好きな映画です。音楽がなんとも雰囲気と物語の進展を静かに盛り立てて行きます。ラストシーンは爽やかで、なんとも心に残ります。
★★★★☆ ブルースとリチャードの対決がハラハラさせる!
伝説の殺し屋にしては殺しの遂行が雑な気はするのだが、悪役のブルースもなかなか良い。リチャード・ギアがかなり良い感じでカッコよかった!ストーリーも派手さを控えた感じなのだが、この2人の対決を上手く盛り上げる構成が見応えありました!
★★★☆☆ ブルース・ウイルス VS リチャード・ギア
公開時「ジャッカルの日」のリメイクと銘打ってプロモーションされ期待は高まったが、内容は全く別物で落胆。リメイクを意識せずに視た方がよい。当時としては殺人シーンが陰惨でグロさを感じたが、以降グロい映画が出回ったからか、今視るとそうでもない。ブルース・ウイルスの変装は、どうも可笑しみを誘っていけない。ラストシーン、コーヒースタンド前での別れは何度視ても、いいなあと思える。
作品の詳細
作品名:ジャッカル |
原作名:The Jackal |
監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ |
脚本:チャック・ファーラー |
公開:アメリカ 1997年11月14日、日本 1998年6月20日 |
上映時間:124分 |
制作国:アメリカ |
製作費:6000万ドル |
興行収入:1億5900万ドル |
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