ドラマ

マシンガン・プリーチャー

天使か悪魔か?! 銃を持った神父が降臨する!

「007/慰めの報酬」「チョコレート」監督が、実在するバトル宣教師を描く衝撃の《実話》を基にしたアクション大作!

ストーリー:元麻薬売人のサム・チルダース(ジェラルド・バトラー)は殺人未遂を犯した事をきっかけに悪の道から抜け出し、キリスト教徒となった。そして、家族と訪れた教会で、アフリカでのボランティア活動を決意する。しかし、現地でサムが目にしたのは、村を焼き払い、子供をさらって少年兵に育て上げる『神の抵抗軍』というゲリラの横暴だった。サムは子供たちを助けるため、孤児院を設立する。そして、マシンガンを手にとって、たった一人でゲリラに立ち向かうのだった。

出演:ジェラルド・バトラー、ミシェル・モナハン、キャシー・ベイカー、マイケル・シャノン、マデリン・キャロル、スレイマン・スイ・サヴァネ、マンダリン・カールソン、レマ・マルヴァンヌ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 胸が締め付けられる

賛否両論あるとは思うが行動によって助けられた命がある事は事実。そして、保守的な日本人には理解できない部分があるのも事実。

★★★★★ 軽口も綺麗ごとも通じない世界。

観始めたときは悪さしかして来なかった世間知らずの人間が宗教にドハマりしてスーダンで人助けをしてハッピーエンドみたいな糞映画かなと思ったら、途中から皮肉的に描かれるようになり(この皮肉が読み取れるかで評価はわかれるでしょうが)、最後には信仰も捨て家族まで崩壊寸前で人命を守るためなら自分の手さえ汚すという綺麗ごとの通じない難しいテーマを扱った良い映画になっていました。

★★★★☆ サム・チルダーズ。まず知ることから始めよう

まず、映画としても良いです。犯罪者からヒーローへの難しいであろうストーリー展開もスムーズです。宗教関係ない。弱い者いじめしてるやつは滅んで欲しい。現代のヒーロー、サム・チルダーズ。まずググることから始めよう。小さい子供を持つ親として、涙が止まりません。

★★★★☆ なかなかの衝撃作

残虐的なシーンが印象的でした。特に子供が地雷を踏むシーンやトラックに乗せられず待たせた子供が大量殺戮されるシーンであったり、事実であれど、子供への残虐映像を見せる映画は稀なのではないでしょうか。目を覆いたくなるような映像もしっかりと流し、悲惨さを伝える。色々と考えさせられる良い映画だと思いました。

★★★☆☆ 映画としてはそこそこだと思いますが・・・

戦場というか、銃撃戦の生々しさをきっちり表現できてるし、かなりグロいシーンや子供たちの不安と恐怖の中でのちょっとした楽しい時間での笑顔なんかはドキュメンタリーなんだなぁと感じました。でも実話を基にであればサムさんの考え方・やり方は共感できません。宗教は自善他悪だし、わざわざ危険な地帯に教会孤児院を造ったり寄付や融資がうまくいかないと怒鳴りちらしたり何か自分の考え方に合ってない奴は皆敵 マシンガンが火を噴くぜみたいな感じで最後の映像で太っちょおじさんが片手でショットガンをぶっ放していたが何がしたいのやらアブナイ人にしかみえません。映画としてはそこそこですが。

作品の詳細

作品名:マシンガン・プリーチャー
原作名:Machine Gun Preacher
監督:マーク・フォースター
脚本:ジェイソン・ケラー
公開:アメリカ 2011年9月23日、日本 2012年2月4日
上映時間:129分
制作国:アメリカ
製作費:3000万ドル
興行収入:300万ドル
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