一枚の写真が、二人を出逢わせ、愛を揺さぶる。
一枚の写真に導かれた運命の出逢い。しかし、二人の愛は引き裂かれようとしていた。その理由は、同じ一枚の写真にあった
いま世界で一番読まれている恋愛小説家、ニコラス・スパークス。『きみに読む物語』『最後の初恋』『メッセージ・イン・ア・ボトル』など、映画化されて大ヒットした作品も多い。そのスパークスの全米ミリオンセラー小説『一枚のめぐり逢い』が待望の映画化。監督は世界中を涙で包んだ感動作『シャイン』のスコット・ヒックス。
ストーリー:ある日、男は一枚の写真を拾った。写っているのは一人の美しい女性。異国の職場で戦う男は、その写真を手にしてから、何度も命の危機をくぐり抜けた。まるで守護天使が現れたかのように。帰国した男は、写真の背景の灯台だけを頼りに、その女性を探し出そうと決意する。一枚の写真に導かれた、それはまさに運命の出逢い・・・、二人は恋に落ち、いくつもの障害を乗り越えて結ばれる。しかし、幸せの頂点で、二人の愛は引き裂かれようとしていた。その理由は、彼らを引きあわせたはずのあの写真にあった。
出演:ザック・エフロン、テイラー・シリング、ブライス・ダナー、ライリー・トーマス・スチュワート、ジェイ・R・ファーガソン、アダム・ルフェーヴル、ジョー・クレスト、アン・マッケンジー、ケンドール・タトル
★★★★★ 癒される
主人公のヒロインとの距離の縮め方がゆるやかで、見ていてほっとします。二人に立ちはだかる壁もあり、恋愛一辺倒でない面からも楽しめました。原作本まで読み、ネット配信で3回も見た挙句、DVDを入手してしまいました。お得に買えてすごくラッキーです。
★★★★★ キレイな映画です。
彼女が彼に惹かれていく過程の映像で、鍋を洗う泡だらけの手がアップになる、そこが一番好きなシーンです。ボデイランゲージというか仕草の1つ1つに表現の細やかさを感じさせクスリと笑わせる場面もありでお疲れの週末に見るキレイで元気がでる映画です。
★★★★★ こういうの好き
ゆっくりとした時間、音楽、すべてが美しくて、悪い人間が一人も出てこない。見ていて幸せな気分に浸れた。
★★★★☆ 素敵な家族(^^)
物語がけっこうバラバラでもう少しまとまっていてもよかったかな、と個人的に思います。しかし、最後に三人で船に乗っているシーンはとても幸せそうで羨ましく感じました(^^)
★★★★☆ 運命を信じてみたくなる
あらがえない運命ではなく、意図すれば外れることもできたようなかすかな導きに素直に従い、やがて最善の時を迎えるという、ソフトで後味のいい映画でした。
作品の詳細
作品名:一枚のめぐり逢い |
原作名:The Lucky One |
監督:スコット・ヒックス |
脚本:ウィル・フェッターズ |
公開:アメリカ 2012年4月20日、日本 2012年6月16日 |
上映時間:101分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2500万ドル |
興行収入:9000万ドル |
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