ラブ・ロマンス

シティ・オブ・エンジェル

彼は恋に落ちてしまったのだ

ヴィム・ヴェンダース監督の『ベルリン・天使の詩』を、ニコラス・ケイジとメグ・ライアンの主役でリメイク

ストーリー:生死の境をさまよう少女のそばに寄り添う黒い服の男…彼の名はセス(ニコラス・ケイジ)。永遠の命を持つ天使である。ある日、彼は外科医マギー(メグ・ライアン)の患者を運命にしたがって天に導く。が、医者である彼女には納得がいかず、自分のミスだと信じ込んでいた。そんなマギーに寄り添ううち、セスは彼女を愛し始めていた・・・「彼女に触れたい、愛したい」決して経験することのできないその願いを実現させるため、セスはある重大な決心をする・・・。

出演:ニコラス・ケイジ、メグ・ライアン、アンドレ・ブラウアー、デニス・フランツ、コルム・フィオール、ロビン・バートレット、ジョアナ・マーリン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ハッピーエンドが良かったですが

生きるということは、喜びも悲しみも両面があるということ、また、あらゆる感情を味わえることが、人間として生きる醍醐味なんだと、感じた映画でした。

★★★★★ 若いころのニコラ・スケイジが見られる

普段恋愛ものの映画は全然見ないのに、この映画だけは3回も見てる。若いころのニコラス・ケイジと、ちょっとお年を召したメグ・ライアンの切ないラブ・ストーリー。自分の私生活が変わったせいか、冒頭の女の子のシーンでも不覚にもうるっと来てしまった。とはいえ、やっぱりお気に入りは終盤のメグ・ライアンの自転車のシーン。美しい自然と音楽にやられる・・・・(そしてラストシーンでとどめを刺される)メジャーな作品じゃないが、プライムビデオにしてもらって感謝。ぜひ見てください。

★★★★☆ あまりの切なさに。。。。

素敵なストーリーに引き込まれます。悲しくて切ない愛の行方に、こんな結末にしなくてもいいのに・・・としばらくは呆然としました。でも現実は、そう簡単じゃないんだな・・・とこんな人生もあるのかなと思わせてくれます。

★★★★☆ 不思議なラブストーリー

天使が人間に恋するというストーリーも魅力ですが、天使役のニコラス・ケイジが優しさあふれる演技で、以外に合っていました。それより何よりメグ・ライアンの可愛らしさが際立っていましたね。この二人が演じるラブストーリー、とても爽やかで楽しめました。天使が住まう美しい世界を描くわけでなく、あくまでも人間世界を描くのに固執しているのも、天使からの目線なのでしょうか。ラストは意外な展開で終わりました。「なぜ?」と思いましたが、映画はオチをつけなくてはならないのが常ですから仕方ないのかもしれません。個人的には違う終わり方をして欲しかったです。

★★★☆☆ 思い出の映画

思い出の映画🎞を久しぶりに観て、あの頃に戻った気分になりました。ピュアな心を思い出させてくれる様な映画です。

作品の詳細

作品名:シティ・オブ・エンジェル
原作名:City of Angels
監督:ブラッド・シルバーリング
脚本:ダナ・スティーヴンス
公開:アメリカ:1998年4月10日、日本:1998年9月12日
上映時間:114分
制作国:アメリカ、ドイツ
製作費:5500万ドル
興行収入:1億9800万ドル
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