ラブ・ロマンス

メイド・イン・マンハッタン

NYの一流ホテルで働くメイドが、ひょんなことから未来の大統領候補と恋に落ち・・・

ストーリー:NYの5つ星ホテルでメイドとして働きながら子育てに奮闘するシングルマザーのマリサ(ジェニファー・ロペス)。ある日彼女は同僚にそそのかされ、ホテルに滞在中である社交界の花形キャロライン(ナターシャ・リチャードソン)が所有するブランドものドレスを試着しているところへ、未来の大統領候補の呼び声も高い政界のプリンス、クリス(レイフ・ファインズ)が偶然やって来る。やむなくマリサは自分をキャロラインだと偽るが、その後もクリスと顔を合わせるうち、彼に対する恋心と罪悪感に板挟みにされ・・・。

出演:ジェニファー・ロペス、レイフ・ファインズ、スタンリー・トゥッチ、フランセス・コンロイ、ボブ・ホスキンス、ナターシャ・リチャードソン、ルー・ファーガソン、マリサ・メトロン、プリシラ・ロペス、タイラー・ガルシア・ポジー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 寝る前にオススメ

ベタだけど悪くないですよ。社会派作品もすきだけど、そればかり観てると人生やめたくなるもんね〜たまには単純なラブストーリーもいいわ。

★★★★★ ほのぼのとした。

普通にありそうなストリー展開ではあるのだが、子供の真摯なまなざしを通じて大人が素直になれるという、こころ温まるものだった。

★★★★★ 私の中のシンデレラ物語

この映画を見終わった後、すごく幸せな気分になれました。頑張って生きていればきっといい事が有ると思わせてくれる、明日からも頑張ろうって思わせてくれる映画でした。多分私自身がシングル・アンド・ワ-キングマザ-でマリサ(ジェニファ-・ロペス)に自分を重ね合わせてしまっているのかもしれないけれど、とにかく私に夢と生きる希望(ちょっと大げさ?)を与えてくれた映画であることは間違いありません。個人的には今年劇場で見た映画ベスト1です。

★★★★☆ いつか必ず願いが叶う

典型的なシンデレラ・ストーリーですが、現代における点としては働くシングルマザーに焦点を当てているところがアメリカの苦悩と言うか、力強い女性像を垣間見る思いでした。実際にこのような母子家庭は増加の傾向にあり、現社会を題材にしているところはなかなかでした。誰もがこの映画のように思っているわけではないでしょうが、あり得ない話ではなく、再婚を最も最高の形に仕立て上げているわけで、誰にでもチャンスがあるということは否定できない。何故かジェニファーが自然にこの役にはまっているところが面白い。最高級ホテルであれば、世界中の著名人が宿泊するわけですから、たかがメイドであってもファースト・クラス担当のフライト・アテンダントとさほど変わりはない。

作品の詳細

作品名:メイド・イン・マンハッタン
原作名:Maid in Manhattan
監督:ウェイン・ワン
脚本:ケヴィン・ウェイド
公開:アメリカ 2002年12月13日、日本 2003年5月10日
上映時間:105分
制作国:アメリカ
製作費:5500万ドル
興行収入:1億5400万ドル
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