イケダンになれば、もう一度妻の愛を取り戻せるのか?
ストーリー:まじめを絵に描いたような40代のキャル・ウィーバー(スティーブ・カレル)は理想的な人生を送っていた。安定した職に就き、マイホームを手に入れ、高校時代の恋人だった妻との間にはかわいい子供たちがいる。しかし、妻のエミリー(ジュリアン・ムーア)が男をつくり、離婚を考えていると知ったときから、キャルの“申しぶんのない”人生はもろくも崩れ去る。おまけに昨今の“独身市場”では、キャルのようにウン十年もデートから遠ざかっている中年男はヤボなバツイチとして相手にもされない。ひとりの夜を地元のバーで寂しく過ごしていたキャルは、30代の遊び人ジェイコブ・パーマー(ライアン・ゴズリング)と知り合い、舎弟のようになっていく。ジェイコブは、妻への未練を断ち切れないキャルにもう一花咲かせてやろうと考え、キャルを未知の世界へといざなう。男慣れした女性を紹介し、男らしい酒の飲み方を手ほどきし、ギャップでは手に入らないハイファッションを見立ててやった。柄に合わない恋愛ゲームに興じているのはキャルとエミリーだけではなかった。13歳の息子のロビーは17歳のベビーシッターのジェシカに夢中になり、そのジェシカはキャルにぞっこん。モテ男に変身を遂げたキャルだが、心までは簡単には変えられない。キャルの思いはいつも振り出しに戻ってしまうのだった・・・。
出演:スティーヴ・カレル、ライアン・ゴズリング、ジュリアン・ムーア、エマ・ストーン、アナリー・ティプトン、ジョナ・ボボ、マリサ・トメイ、ケヴィン・ベーコン、ジョン・キャロル・リンチ、ジョーイ・キング
★★★★★ ライアン・ゴズリングが最高におもしろい!!
2011年に公開された時に観てそれからDVDを購入して何度も観ている大好きな映画です。特に期待せず観たのですが笑いが止まらない程おもしろい場面がたくさんあり、かつ美しいシーンもあるので女性のラブコメ好きな方はきっと好きなタイプの映画じゃないでしょうか。ライアン・ゴズリングがこんなに面白く楽しい人だと初めて知りました。演技とは言えすっごく面白いんです、ライアン。個人的に今までラブコメといえば『50回目のファーストキス』が一番好きでしたが塗り替えられました。ラブアゲイン、子役の演技も最高です。エマとライアンのコンビ本当に大好き。
★★★★★ めっちゃ面白かった
オールジャンルを見る男友達にオススメのラブコメを聞いたら、男目線だとラブアゲインが最高って言っていてそれで早速みてみました。確かに最高めっちゃ面白い。色々ハラハラする場面が何度もなんどもあるのにそれでもソウルメイト同士であれば結局越えてしまうんだなって感動。男の人の方が案外ロマンチストだなってすごい思いました。素敵な作品、素敵な映画でした。
★★★★★ 上質ラブコメ
タイトルから判断してなんとなく敬遠していました。ところが、何気なしに見てみるととても上質の娯楽作品なことがわかりました。ストーリー展開に破綻がなく、会話のキレも抜群、それぞれのキャラクターもよく描かれいて、なおかつ映画全体が明るくスマートな雰囲気に包まれているという。こんな上質なラブコメをいつか邦画で見られる時代がくることを待ち望みます。
★★★★★ おもしろかったぁ
ラブコメ好きだけど、コメディが強いのが観たいなぁと思っていましたが、そういう一生懸命笑わせる感じじゃなくて、でも思っていた以上に「面白い」感じでした。意外性があったり、演出がうまかったり、見せ方やセリフ脚本もいいと思う!どう着地するのだろうと思ったけど、すごくいいわけじゃないけど感動しました。愛したいし愛されたいと思いました。
★★★★☆ ほっとするハッピーエンド
途中のこじれ方が素晴らしい笑 まるでみんながジグソーパズルの1ピースみたいで、一つとしてはまるものはない。でも最後は一人の伴侶を愛することの大切さっていうある意味ベタなメッセージで締めくくられててなんだかホッとしました。キャストも素晴らしい。個性豊かな登場人物たちのなかでやっぱ目を引いたのがエマとライアンです。『ラ・ラ・ランド』のあとで観たので、あの伝説作品が生まれたのも納得。相性の良さにただただ感動です。そして美男美女!
作品の詳細
作品名:ラブ・アゲイン |
原作名:Crazy, Stupid, Love. |
監督:グレン・フィカーラ、ジョン・レクア |
脚本:ダン・フォーゲルマン |
公開:アメリカ 2011年7月29日、日本 2011年11月19日 |
上映時間:117分 |
制作国:アメリカ |
製作費:5000万ドル |
興行収入:1億2400万ドル |
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