いま、史上最悪のバカンスが幕を開ける!
ハリソン・フォードが放つノンストップ・アクション・アドベンチャー!前作『エアフォース・ワン』での大統領役から一転。インディー・ジョーンズを思わせるワイルドな魅力いっぱい、本当に見たかったハリソンがここにいる!
ストーリー:やり手の雑誌編集ロビン(アン・ヘッシュ)は、恋人フランクと南の楽園マカテア島へ”7泊6日”のバカンスに出かけた。フランクからプロポーズを受け幸せをかみしめるロビン。喜びも束の間、急な仕事でタヒチまで飛ぶはめに。この島唯一のパイロット、クイン(ハリソン・フォード)に頼み込みタヒチへ向かうが、突然の悪天候に襲われ、無人島に不時着!絶体絶命の状況下、決死のサバイバルが始まる。そこには戦慄すべき大自然の罠が、そして、予期せぬ敵がふたりを待ち受けていた。
出演:ハリソン・フォード、アン・ヘッシュ、デヴィッド・シュワイマー、ジャクリーン・オブラドーズ、テムエラ・モリソン、アリソン・ジャネイ、ダニー・トレホ
★★★★★ これこそ、映画
南の国の画面が美しく。そこに繰り広げられる、年の差のある男女の、何ともユーモアに満ちた可笑しな遭難者の姿。最初から最後まで、ニコニコしながら楽しんで見ている。題名もとてもしゃれてていいですね。
★★★★★ アン・ヘッシュに星5つ!!
「アリーMyラブ」のメラニーを見てこの女優さん大好きになりました。アリーの時は吹き替えだったんで、ホントの声は知らなかったんですがちょっと思ってたより、低めかも…。この映画でのアン・ヘッシュの役もかなり好きです。アドベンチャー的な見所よりも大統領の時のハリソン・フォードとはかけ離れた変なおじさんぶりと、アン・ヘッシュのキレ気味な演技が見所かと…。
★★★★☆
飛行機が落ちる。助けがこない。海賊に出会う。なかなか非情な物語だけれどサバイバル映画というには気が引ける。コミカルに出来上がっており、ハッピーエンドという結果にも大いに楽しめる娯楽作品と言っていい。思わずトム・ハンクスの「キャストアウェイ」を思い浮かべたけれど、似ているようで180度異なる。
★★★★☆ アン・ヘッシュが観れただけでOK!
『ボルケーノ』を観た時から、好きだった女優さんだったので、個人的にアン・ヘッシュを観れただけでOK!です。冒険アクションと言う割には、あまり切迫した感じはないので、ドキドキ!ハラハラ!は、ありません。遭難しているのに、なぜか、のんびりした二人。アクションと言うより、ラブコメに近いノリかも知れません。でも、アン・ヘッシュは、いいですね~!
作品の詳細
作品名:6デイズ/7ナイツ |
原作名:Six Days Seven Nights |
監督:アイヴァン・ライトマン |
脚本:マイケル・ブラウニング |
公開:アメリカ 1998年6月12日、日本 1998年12月19日 |
上映時間:109分 |
制作国:アメリカ |
製作費:7000万ドル |
興行収入:1億6400万ドル |
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