『地上最大のショウ』『十戒』など豪華大作を放つ巨匠セシル・B・デミルのスペクタクル巨編
ストーリー:神から授かった怪力の持ち主であるサムソン(ヴィクター・マチュア)は、ペリシテ人の娘セマダール(アンジェラ・ランズベリー)に求婚する。しかし、サムソンに想いを寄せていたセマダールの姉デリラ(ヘディ・ラマー)が二人の仲を邪魔し、結婚式で混乱を引き起こし、セマダールは命を落してしまう。さらにデリラは、サムソンへの陵辱を続け..・・・。
出演:ヘディ・ラマー、ヴィクター・マチュア、アンジェラ・ランズベリー、ジョージ・サンダース、ペドロ・デ・コルドバ、ケイシー・ロジャース、ラッセル・ヒックス、ジョージ・リーヴス、ウィリアム・ファーナム、ヘンリー・ウィルコクソン、オリーヴ・デアリング、フェイ・ホールデン、ジュリア・フェイ、ラス・タンブリン
★★★★★ CGではないのに迫力あり。
ずっと昔に見た最後の神像が崩れ落ちる所が印象に残っています。目をやられて周りは自分が痛めつけられるのを見て笑う人たち。柱が少し動いて群衆がシーンとなり最後のシーンへと。少しスカッとします。持っておきたい1本だと思います。映画好きの友達の分と2本買いました。
作品の詳細
作品名:サムソンとデリラ |
原作名:Samson and Delilah |
監督:セシル・B・デミル |
脚本:ジェシー・L・ラスキー・Jr、フレドリック・M・フランク |
公開:1949年12月21日 |
上映時間:134分 |
制作国:アメリカ |
製作費:290万ドル |
興行収入:2500万ドル |
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