ドラマ

バタフィールド8

実在した悲劇のコールガールをモデルにしたジョン・オハラ作の同名小説の映画化

ストーリー:ある朝、豪奢なアパートの一室で目を覚ましたグロリア(エリザベス・テイラー)は、テーブルに250ドルの現金が置いてあるのを発見して、つい怒りのあまり鏡に口紅で「私は売り物じゃない!」と書きなぐる。そのアパートの持ち主は金持ちの男リゲット(ローレンス・ハーヴェイ)で、彼の妻の留守を利用してグロリアと夜を共にしたのだった。グロリアは本業はモデルだが、“バターフィールド8”の名で呼ばれるコールガールでもあった。リゲットにだけは特別な思いを抱いていたグロリアは、自分を商品としてしか見ていない彼に、悲しみとも怒りともつかない複雑な感情を抱く。一方、そんなリゲットもグロリアを本気で愛し始めていた。二人は誰にも内緒で二人きりの小旅行に出かける。しかしやがて、グロリアの存在はリゲットの貞淑な妻エミリーの知るところとなり・・・。

出演:エリザベス・テイラー、ローレンス・ハーヴェイ、エディ・フィッシャー、ダイナ・メリル、ミルドレッド・ダンノック、ベティ・フィールド、スーザン・オリヴァー、ジェフリー・リン、ケイ・メドフォード、ジョージ・ヴォスコヴェック

作品の詳細

作品名:バタフィールド8
原作名:BUtterfield 8
監督:ダニエル・マン
脚本:ジョン・マイケル・ヘイズ、チャールズ・シュニー
公開:アメリカ 1960年11月4日、日本 1960年12月22日
上映時間:109分
制作国:アメリカ
製作費:280万ドル
興行収入:1000万ドル
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