スリラー

ノックは無用

陽気なセクシーガールから大きな転身をみせた、マリリン主演のスリリングな本格派サスペンス

ストーリー:マンハッタンのあるホテルのエレベーターボーイ、エディ(エリシャ・クック・Jr)の所へ姪のネル(マリリン・モンロー)が頼って来た。彼女はパイロットの婚約者を飛行 機事故で失ってから精神に異常を来した娘だ。ホテルに泊っている若いパイロット、ジェッド(リチャード・ウィドマーク)は同じホテルの酒場の歌手リン(アン・バンクロフト)と恋仲だったが、最近別れ話が持ちあがっていた。ホテルで新聞記者会議の晩餐会が開かれ、そこに出席するためジョーンズ夫妻が7歳の女の子バニイ(ドナ・コーコラン)を連れてやって来た。エディはバニイの子守にネルを世話した。ネルはジョーンズ夫妻が晩餐会に出たあとバニイを寝かしつけ、夫人のドレスと宝石を身に付けて一人で踊り始めた・・・。

出演:リチャード・ウィドマーク、ジーン・キャグニー、エリシャ・クック・Jr、マリリン・モンロー、アン・バンクロフト、ドナ・コーコラン、グロリア・ブロンデル、ジム・バッカス、ドナ・コーコラン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★ マリリンが危ない!

イギリス人ながらアメリカ風の娯楽作品を撮ることに長けたロイ・ワード・ベイカー監督作品です。世紀のセックス・シンボル、マリリン・モンローが立て続けにヒット作品に出演する直前のフィルムでもあります。ここでは、後に彼女の代名詞となるセクシーさよりも危うさ、怖さが際立つ異常心理にとらわれた演技を見せてくれます。しかし、そんなマリリンの姿にすでに大スターのオーラがまとわりついていて、楽しませてくれます。物語の運びは多少もたついているものの、建物の配置を活かしたユニークな場設定とモンローの危うさ、相手役のリチャード・ウィドマークのだらしないながらもちょっぴり優しい男っぷりがフィルムに生気を与えています。フィルム・ノワールの小佳作として記憶にとどめておいていい一編です。

作品の詳細

作品名:ノックは無用
原作名:Don’t Bother to Knock
監督:ロイ・ウォード・ベイカー
脚本:ダニエル・タラダッシュ
公開:アメリカ 1952年7月18日、日本 1954年4月28日
上映時間:76分
制作国:アメリカ
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