世界を守るスーパースパイ、ジェームズ・ボンド役に2作ぶりにカムバックした、人気シリーズ第7弾!
ストーリー:アフリカから時価200万ポンドは下らない大量のダイヤが消えるが、闇のマーケットにも一向にダイヤは出回らず、さらに事件の関係者が次々に命を落とす。英国情報部MI6はスパイのボンド(ショーン・コネリー)に真相を探らせる。アムステルダムで調査を開始したボンドはダイヤの運び屋を装い、密輸業者ティファニー(ジル・セント・ジョン)と接触。やがて彼はティファニーの情報から、ダイヤの運び先がアメリカの大富豪ホワイトと知り、その動向を探るためラスベガスへ・・・。
出演:ショーン・コネリー、ジル・セント・ジョン、チャールズ・グレイ、ラナ・ウッド、ブルース・キャボット、ジミー・ディーン、ノーマン・バートン、バーナード・リー、ロイス・マクスウェル、デスモンド・リュウェリン
★★★★★ リアルタイム鑑賞の時代がよみがえります!!
父親に初めて連れて行ってもらったアクション映画が、ショーンコネリーの007でした。当時の記憶は定かではないのですが、リアルタイム鑑賞の時代がよみがえります!!何度見てもワクワク・ドキドキです。
★★★★☆ テンポのいい作品
ボンド役を降板したショーン・コネリーがカムバックした作品であり、このシリーズではコネリーは最後の作品となります。また監督がガイ・ハミルトンで主題歌をシャリー・バッシーが歌うという「ゴールドフィンガー」のメンバー達が再び揃いました。特に印象に残ったのはラスベガスの街中をパトカーに追われるカーチェースシーンです。普通ならラストのシーンが見せ場で印象に残ることが多いですが、この作品ではなぜかカーチェースシーンが印象に残っています。車がジャンプしたり、車を傾かせて狭い道を通ったりとユーモアーたっぷりです。ストーリーもテンポもよく見飽きなくて面白いです。
作品の詳細
作品名:007 ダイヤモンドは永遠に |
原作名:Diamonds Are Forever |
監督:ガイ・ハミルトン |
脚本:トム・マンキウィッツ、リチャード・メイボーム |
公開:1971年12月14日、日本 |
上映時間:120分 |
制作国:イギリス、アメリカ |
製作費:720万ドル |
興行収入:1億1600万ドル |
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