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まだ見ぬ世界が、牙をむく

19世紀を舞台に、モンスター・ハンターのヴァン・ヘルシングと最強モンスターたちの壮絶なバトルを描いたアクション・アドベンチャー

ストーリー：19世紀。ヴァチカンの秘密組織からの極秘の依頼を受け、ヨーロッパを駆け巡る男、ヴァン・ヘルシング(ヒュー・ジャックマン)。彼は、人々を恐怖に陥れる怪物を闇から闇へ葬り去る、名うてのモンスター・ハンターだった。ロンドンでハイドを始末した彼にまたもや密命が下った。次の地はトランシルヴァニア。ドラキュラー族と400年にも及ぶ闘いを続けているジプシーの一族、ヴァレリアス家に危機が及んでいるという。かの地に立ったヴァン・ヘルシングは、ヴァレリアス家の末裔・アナ王女( ケイト・ベッキンセイル)と共に、未だかつてない激戦に身を投じることに・・・!アナの兄・ヴェルカンの命は風前の灯火、そして巨大な狼男やドラキュラ伯爵の三人の花嫁、フランケンシュタインが次々と彼らの前に立ちはだかる!

出演：ヒュー・ジャックマン、ケイト・ベッキンセイル、リチャード・ロクスバーグ、デビッド・ウェナム、シュラー・ヘンズリー、ウィル・ケンプ、エレナ・アナヤ、シルヴィア・コロカ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　面白いです

スピード感もあり、グラフィカルも良く、展開も面白いし、良い映画です。ちなみに、 ケイト・ベッキンセールの大ファンですが、彼女はドラキュラ関連の映画に出演すると光ります。本当にドラキュラでは無いでしょうか。ちなみに、本編ではドラキュラ役では無いですが。

★★★★★　ドラキュラ映画の最高傑作

ドラキュラ、狼男などの映画をほとんど見てきたが、これはもう最高の部類です。配役もストーリーも完璧 本当におすすめです。ファンなら最低三回は見るでしょう。

★★★★★　 懐かしいモンスター系の娯楽作品

子供の頃よく見たモンスター映画の詰め合わせ！そんな感じで楽しんで見ました。懐かしいモンスターたちが、現代の技術で蘇ってるんですが、でも、昔のイメージも残ってて、ちゃんと残ってて！！嬉しかった。モンスターがイイというだけでなく、ストーリーにスピード感あるし、映像もカッコイイし、カメラワークも絶妙だし、結構いい出来だと思います。あと、ヒロインが滅茶苦茶かっこよかったんで、余計に高得点です（笑）

★★★★☆　ベッキンセール

過去の作品だけど、なぜか気になって買ってみましたｗあのヒロイン役の女優さんがなぜか今でも忘れられないと思ったら、ケイト・ベッキンセールだったんですねぇ・・・どおりで忘れられない訳だ。あの「アンダーワールド」に主演していた美しき女処刑人。あの美しさそのままに、この作品でも見事なアクションをこなし見せ場を盛り上げてくれてます。勝気で気高くも、勇敢な戦士。ただただ・・・「やっぱ、かっこよすぎるぜぃ！」の一言。ストーリー性はあえて求めないｗフランケンの絶叫がやたら耳につくけど・・・突っ込みどころも多々あるかと思うけど・・・良いんです。気楽に見ればｗｗ見所はトランシルバニアから馬車で脱出するシーンかな。スピード感とハラハラ、ドキドキ感がいい味出してると思います。

★★★★☆　エンターテイメントゴシックアクション！！

ゴシックモンスターが大暴れし、それに立ち向かう、気取った勇者の物語。この映画のモンスターはどれも人間や社会に対する嫌悪感を幻想的、退廃的に描いているゴシックノベルから生まれているモンスターばかりだ。しかし、この映画ではゴシック的な要素は控えめで、エンターテイメント性を強く打ち出している。幻想に対しダイナミックに、退廃に対しスピーディーに作ることで、不思議な娯楽ゴシックアクションに仕上がっている。不気味な雰囲気を味わいつつ、爽快なアクションが観たいという人にお勧めの映画です。

★★★☆☆　まあまあ

面白いと言えば面白い。ストーリーが薄っぺらいのなんて、気にしなければ気にならない。単純にアクションあり、冒険ありの映画を観たければ間違いない。５年位前に観てれば、「最高！」とか言っていたかもしれない。しかし最近、こうゆうアクション物が増えたなーと言うのが俺の感想。アクションやアドベンチャーは面白いし、単純明快で、誰でも楽しめる映画だと思うけど、もう少し飛び抜けた所があったら良かったなー。この監督と言えば、はちゃめちゃでド派手なラストを期待していたのだが・・・。う～～ん・・・・続編は出そうな雰囲気。続編に期待してみます。

作品の詳細