絶望的な飢えを忘れさせてくれるのは苦痛(ペイン)だけ・・・
ストーリー：軍施設で働く父親を持つカート(J・トレヴァー・エドモンド)は、ある日恋人であるジュリー(ミンディ・クラーク)と共に軍施設に忍び込み、そこで父の指揮下で行われている特殊ガス“トライオキシン”によって死者を蘇らせ最強の兵士を作り出す実験を目撃する。その晩、カールはバイク事故を起こしジュリーを亡くしてしまう。絶望に打ちのめされたカートは、実験の事を思い出し、ジュリーの死体を軍施設に運び込むと、トライオキシンを使って彼女を蘇生させるが、生ける屍“バタリアン”と化したジュリーは人間を襲いだし・・・。
出演：J・トレヴァー・エドモンド、ミンディ・クラーク、ケント・マッコード、サラ・ダグラス、ジェームズ・T・キャラハン、アビゲイル・レンツ、ジル・アンドレ、マイケル・デッカー
★★★★★ ロミオ&ゾンビジュリエット
彼女が ゾンビになろうとも愛は 変わらない(泣)泣けるぜ(泣)彼女も、変わり果ててゆく 自分対ゾンビウィルスとの苦悩戦。みてて切なくなったぜ。まさにロミオ&ゾンビジュリエット。最後は、二人で 燃えつきて、やっと 天の世界で二人っきりになれるね!発言には 参ったよ(泣)5つ星(泣)
★★★★★ 愛ってすごいな。
ここまでホラーと恋愛をうまく融合させた映画は、後にも先にもこれ以外無いと思う！！って個人的には”だと思っております。頭では、いけないことだと分かっていても人を襲ってしまう彼女、彼女がどんな姿になっても守ろうとする彼、この２人の言葉のやり取りや思い通りにいかないお互いの行動、本当に切なく心に響きます。最後は、２人の愛が一番伝わってくるラストエンディングです。（涙）
作品の詳細
| 作品名：バタリアン リターンズ |
| 原作名：Return of the Living Dead 3 |
| 監督：ブライアン・ユズナ |
| 脚本：ジョン・ペニー |
| 公開：1993年10月29日 |
| 上映時間：93分 |
| 制作国：アメリカ |
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