ホラー

ザ・ボーイ 〜人形少年の館〜

あなたの“先入観”が試される画期的なパニック・スリラー誕生!

ストーリー:過去と決別するため新天地を訪れたグレタ(ローレン・コーハン)は、老夫婦と暮らす8歳の男の子のベビーシッターを始める。しかし、屋敷を訪れたグレタを待っていたのは、少年サイズの人形だった・・・。冗談かと思い笑うグレタだったが、老夫婦はその人形を「ブラームス」と呼び、溺愛していた。そして老夫婦はグレタに「必ず守らなくてはいけない10のルール」を言い渡し、旅行に出かけてしまう。その後、屋敷に一人となったグレタは次第にルールを無視し始めるのだが、それと同時に人形に奇妙な現象がおき始める。それは想像を絶する惨劇の始まりだった・・・。

出演:ローレン・コーハン、ルパート・エヴァンス、ジム・ノートン、ダイアナ・ハードキャッスル、ベン・ロブソン、ジェット・クライン、ジェームズ・ラッセル、リリー・ペイター

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ すごい緊張感の映画だ

宣伝で途中変化球を予告するという、中々挑戦的な映画。けれどもお高く止まってイヤミという訳ではなく、また内容についてボロクソ言ってくる輩対策という布石にもなっている。ただ、飛び道具が飛んでくると分かっていてしかもあからさまな不審物(ブラームス君)が眼前にあるのだから、開始五分でラストまで分かってしまうようなことがありはしないかと危惧したのだが、けれども杞憂だった。仮にいくつかの可能性が浮かんだとしても最後まで見通せるような安易な伏線は無い。だから緊張感は最後まで持続するし、不気味さと笑い、謎と推理の波状攻撃が実に巧み。自分は全体的に十分満足の出来だったが、結果的にオチがどうであれ、真実が明らかになる前のあの数瞬はミステリ映画の醍醐味じゃないだろうか。

★★★★☆ 期待通りの佳作!

こんな映画を待ってました。個人的には最高です!一般的には評価が低くなりそうな内容ですが・・・ジワジワと訪れる怖さを丁寧に演出していて好感が持てます。監督の次回作にも期待したい‼︎

作品の詳細

作品名:ザ・ボーイ 〜人形少年の館〜
原作名:The Boy
監督:ウィリアム・ブレント・ベル
脚本:ステイシー・メニヤー
公開:アメリカ 2016年1月22日、日本 2016年7月17日
上映時間:97分
制作国:アメリカ
製作費:1000万ドル
興行収入:6400万ドル
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