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停電、閉鎖された精神病棟、残された4人。精神が砕け散る極限のシチュエーション・スリラー！

ストーリー：触法精神障害者用収容施設の食堂でアルバイトで働くコック3人。 ある日、大豪雨で停電が起こり、収容所の中は真っ暗に。その上、電気系統が全て制御不能に陥り、保安装置もダメになる。 さらに全てのセキュリティードアが開き、中の患者たちが一斉に所内を彷徨うことに。 3人は身の危険を感じ、逃げまわるが、刻々と危険が迫ってくる・・・。

出演：ルパート・エヴァンス、ケニー・ドーティ、デイヴ・レジーノ、マーカス・ガーヴィー、アンナ・スケラーン、リチャード・ブレイク、ジョセフ・ケネディ、ダレン・ケント

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆　解き放たれた凶悪精神病患者たちと過ごす最高にサイコな夜

突然の停電で機能停止状態に陥った精神疾患犯罪者の収容施設。一番やばそうな患者が他の患者たちを先導して、暴動を開始！！！閉ざされた空間で解き放たれた患者たちの狂気が、主人公たちに襲い掛かります。あのお鍋の中身が激しく気になります・・・。もしかしてカレーを作ろうとしてたのかな？？だから尿？？ラストシーンが一番不気味で怖かったです。怖いもの見たさで見て損はしないと思います！

★★★☆☆　色々と残念なB級ホラー

精神障害者達が暴れまわるB級ホラー映画。序盤〜中盤までは退屈で、特に意味はないので、障害者施設が停電するあたりまで飛ばしてもいいと思う。やばい奴らが収容されているのにも関わらず、ずさんな警備体制とザコ警備員達。これほど凶暴な精神障害者達にも関わらず、妙に連携が取れていたり、味方同士で争ったりしないので、ただの凶暴な犯罪者集団にしか見れなかったは残念。オチも意味不明で、これだったら障害者施設から脱出するシンプルなストーリーにすればよかったのに・・・。もっと面白くできたかもしれない、そんな物足りなさが残る内容だった。

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