救う、滅びゆく惑星を・・・
ストーリー:愛する妻と娘を失い無力感に苛まれるジョン・カーター(テイラー・キッチュ)は、ある日突然の光に包まれ、バルスームと呼ばれる惑星で意識が戻る。その星は全宇宙を支配しつつある“マタイ・シャン”の無慈悲な攻撃により、滅亡の危機に瀕していた。徐々にバルスームの民たちと心を通わせるジョンは、遂に共に戦う決意をするが・・・。残された日記が明かす、ジョン・カーターが最後に選んだ驚くべき運命とは・・・。
出演:テイラー・キッチュ、リン・コリンズ、サマンサ・モートン、ウィレム・デフォー、トーマス・ヘイデン・チャーチ、マーク・ストロング、キーラン・ハインズ、ドミニク・ウェスト、ジェームズ・ピュアフォイ、ブライアン・クランストン、ポリー・ウォーカー、デヴィッド・シュワイマー
★★★★★ 文句なしに良い
ストーリー、俳優いずれも文句なしに良い、繰り返し見たくなるエンターテイメント映画です。この作品自体はさほどヒットしたわけでは無いようですが、私にはそれが不思議でならないくらい夢のある映画です。
買ってよかったです。
★★★★★ 稚気あふれる佳作
本国アメリカでも大こけしたらしく、絶対に続編は作られないだろう。はっきり言って続編が見たいのに。まあ、その先は原作でも読めってところかなあ。でも、どうしてこんなに評判が悪いのだろう。稚気あふれる佳作で、ラストはスッとするのに。ヒロインがイマイチとか、長すぎるとか、まあ色々あるのだろうけど、B級SFの基本はみんなはいっているし、3Dとしても悪くないと思いますよ。
★★★☆☆ 原作のイメージが崩れる
高校の頃読んだエドガー・ライス・バローズの原作が大好きで、今も復刻版を持っているのですが、ちょっと原作のイメージと違って違和感というか失望感が先に立ってしまいました。ジョンカーターとデジャー・ソリスのイメージが全く違うのが根本的に残念です。
★★★☆☆ SF好きにはおススメ
興業的に大コケした作品ですがその理由がわかった気がします。どこかで見たような映像がちらほらそして起伏のないストーリー展開。原作が古いだけにいくら現代風にアレンジしても限界があります。しかし、逆を言えば王道のストーリーなので最後まで視聴できました。最後のちょっとした仕掛けは良かったです。
作品の詳細
作品名:ジョン・カーター |
原作名:John Carter |
監督:アンドュー・スタントン |
脚本:マイケル・シェイボン、マーク・アンドリュース |
原作:エドガー・ライス・バローズ『火星のプリンセス』 |
公開:アメリカ 2012年3月9日、日本 2012年4月13日 |
上映時間:132分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3億600万ドル |
興行収入:2億8400万ドル |
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