アドベンチャー

A-X-L/アクセル

青年と軍用犬ロボットの出会いと友情を描いた感動のSFアクション・アドベンチャー超大作!!

ストーリー:A-X-Lは、アメリカ軍によって秘密裏に開発された軍用犬ロボット。最先端のAIによる高い性能とパワーのみならず、犬の忠誠心を備えた意思疎通が可能な究極の殺戮マシーンでもあった。ある日、A-X-Lは実験中に故障し、街の郊外に放置されてしまうが、バイク好きのマイルズ(アレックス・ニューステッター)という青年に発見される。そして、マイルズによって再起動されたA-X-Lは、彼をパートナーだと認識する。一方、A-X-Lを血眼になって探していた軍関係者は、再起動された事で居場所を突き止め、軍事マシーンの奪還に動き出していた。しかし、A-X-Lと出会い、友情、そして信頼関係を深めたマイルズは、親友のサラと共にA-X-Lを守ろうと軍からの逃走を図る・・・。

出演:アレックス・ニューステッター、ベッキー・G、アレックス・マクニコル、ドミニク・レインズ、トーマス・ジェーン、ルー・テイラー・プッチ、ニコ・グァルダード、マリー=フランソワーズ・テオドール、テッド・マッギンリー


視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 犬の動き

ロボットでありながら動きに愛らしさがある。また従順な動作や生きざまに感動する。

★★★★★ とても楽しめました

軍用ロボット犬というのは、極めて実現性の高い兵器と思いますが、それと少年・少女の触れ合いもふくめて、楽しめるストーリーに仕上げています。

★★★★☆ 軍用ロボットと少年の友情物です。

結論言うと、面白いです。内容は至って単純、よくありがちな友情物ですが、対象が軍用犬型ロボットと言う点が面白いです。最近のボストンダイナミクス社等のリアルなロボット見てると、その内こんなロボットが出て来るのかな?なんて思える映画です。ま~興味があれば観ても損は無いと思います。面白いですよ。

★★★☆☆ なんかいろいろと惜しい

主人公たちの行動にいちいちイライラするし、軍用犬ロボットにしては妙に弱い。軍用ロボット=ターミネーターのイメージがあるからかな。最後まで視聴するとこの話は軍用ロボット犬が無双する話ではないということが理解できますが、いろいろ主人公を支えていた父親に対するリスペクトも感じられないし、うーん、なんかストーリーが中途半端な気がしました。

作品の詳細

作品名:A-X-L/アクセル
原作名:A.X.L.
監督:オリヴァー・デイリー
脚本:オリヴァー・デイリー
公開:アメリカ 2018年8月24日、日本 2019年4月19日
上映時間:98分
制作国:アメリカ
製作費:1000万ドル
興行収入:850万ドル
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