そこは、本当の“大きさ”を教えてくれる国
現代から小人の国へ異次元スリップ! 『ナイト ミュージアム』のスタジオが贈るアドベンチャー超大作!
ストーリー:時は現代。都会の新聞社で、しがない郵便係をするガリバーは、失敗を恐れるあまりすぐに諦めてしまうさえない男だった。ある日、ハッタリで手にした仕事で、取材へ出掛けるが、船が遭難し、小人の国へ迷い込んでしまう。そこでは“大きな体”のガリバーは人生で初めて頼りにされ、つい自分は大統領だと嘘をついてしまう。国中の人気者になったガリバーだが、あることがきっかけで信頼を失うことに。果たしてガリバーは体の大きさだけでなく、本当のヒーローになれるのか!?
出演:ジャック・ブラック、エミリー・ブラント、アマンダ・ピート、ジェイソン・シーゲル、ビリー・コノリー、クリス・オダウド、T・J・ミラー、ジェームズ・コーデン、キャサリン・テイト、オリー・アレクサンデル
★★★★★ 子供うけバツグン!
元々私がジャック・ブラックのファンで彼の作品はよく観てたのですが、これは子供たちには1番うけましたね。親子で観られるとてもいい作品です!何度もヘビロテで観ています。
★★★★☆ 相変わらず・・・
ジャック・ブラックのコメディーは気軽に鑑賞が出来て良いですね。『スクール・オブ・ロック』が気に入った人なら一度見てみるのも良いかもしれませんよ。個人的には好きな作品です。
★★★★☆ 理屈抜きの可笑しさ。
映画は夢を売る商売、などと言われますが、最近その意味が何となくわかってきました。映画を見ている間は、嫌なことを忘れられるんですね。ジャック・ブラックの作品は、B級映画に見えるんですけど、彼が余りにも可笑しいんでメジャーになってる感じがします。この映画もまさにそれで、単純で馬鹿話なのですが、可笑しいです。職場で卑屈であった男が、こともあろうに巨人になって存在そのものが大きくなり、気持ちまで大きくなってしまいます。誰もが思い浮かべる夢物語を、そのまま映画にしています。シンプルなつくりで馬鹿馬鹿しいのに可笑しい。ジャック・ブラックでなければ、こうはいかなかったでしょうね。
★★★☆☆ ガリバーはガリバー
童話からの脚色で、内容的に誰もが知っているストーリーですので、こんな感じにアレンジしているのかという見方で観ればなるほど。という感じで見れます。
作品の詳細
作品名:ガリバー旅行記 |
原作名:Gulliver’s Travels |
監督:ロブ・レターマン |
脚本:ジョー・スティルマン |
公開:アメリカ 2010年12月25日、日本 2011年4月15日 |
上映時間:85分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1億1200万ドル |
興行収入:2億3700万ドル |
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