ドラマ

猟人日記

伝説のビート作家、アレグザンダー・トロッキの小説を、ユアン・マクレガー主演で映画化したサスペンス

ストーリー:1940年代の終わりのグラスゴー。作家志望のジョー・テイラー(ユアン・マクレガー)は、貨物船の雑役人として働いている。ある日、彼は船上から女性の死体を発見。それはジョーのかつての恋人キャシー(エミリー・モーティマー)だった。彼女は昨日、久々に再会したジョーの目の前で事故により溺死したのだが、ジョーは殺人の嫌疑をかけられるのを恐れ、その場を立ち去ったのだ。しかし死体発見の時から、ジョーと寝食を共にする船の所有者レズリー(ピーター・ミュラン)、その妻エラ(ティルダ・スウィントン)との関係に変化が生じる・・・。

出演:ユアン・マクレガー、エミリー・モーティマー、ピーター・ミュラン、ティルダ・スウィントン、テレーズ・ブラッドリー、ユアン・ステュワート、ジャック・マケルホーン、ポーリーン・ターナー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆ 孤独な主人公

ユアン・マクレガー、32歳。いままで見たこともない程ずっしりした存在感に感激した。いつの間にか大人の男になっていたという感じでした。何時も暗い空をしたスコットランド・グラスゴーを舞台に、笑顔をどこかに置き忘れたような孤独なジョーを、言葉(台詞)少なに好演していた彼に心から驚いた。今までの彼に対して持っていた、重みのない印象は完全に消えた。ややもすると彼と女性たちの虚無感いっぱいの交わりにばっかり、目が行きがちですが、何といっても少ない台詞で主人公の心の内面を表現できていたユアン・マクレガーが一番の見所ではないでしょうか。そして忘れてならないのが貧しさによれよれになりながらもたくましさを感じる中年女性エラ役のティルダ・スウィントン。「きれいな女優」を完全に捨て去った女優魂にただただ脱帽でした。彼が関係した女の死体を、知らん顔して引き上げたことが、いったい彼にどう作用したのか?また、最後、少々の贖罪の気持ちをメモの形で表わすが、冤罪が成り立ってしまった彼の思いは?観終わった後まで残る重苦しい余韻が心に残りました。彼のバックグラウンドがもう少し詳しく語られて欲しかった。

作品の詳細

作品名:猟人日記
原作名:Young Adam
監督:デヴィッド・マッケンジー
脚本:アレクサンダー・トロッチ
公開:2003年9月26日
上映時間:98分
制作国:イギリス
製作費:640万ドル
興行収入:250万ドル
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