ホラー

SHOCKER ショッカー

この恐怖に 耐えられるか?

ストーリー:アメリカ史上最悪の殺人鬼”シード(ウィル・サンダーソン)”の、死刑が確定。電気椅子による処刑が実行されるが、その心臓は動き続けていた。州法では、三度刑を執行しても死ななかった場合、死刑囚は自由の身となる。それは悪魔を再び、解き放つことを意味する。捜査官のビショップ(マイケル・パレ)たちは法に背き、シードの死を偽装、地中深く埋葬した。だが、それでもヤツは死ななかった。墓場から蘇ったシードは、自分を葬った関係者たちを、次々と惨殺。ついにその魔手は、ビショップの妻と娘に延びる。誘拐された妻子を救うため、ビショップはシードの隠れ家に向かう。そこで彼が遭遇した、極限の恐怖、そして究極の選択とは・・・。

出演:マイケル・パレ、ウィル・サンダーソン、ラルフ・メラー、ジョデル・フェルランド、アンドリュージャクソン、テア・ギル、ブラッド・ターナー、マイク・ドプド

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ エグイ

全く期待していなかったのですが、最初のアライグマと犬のシーンはひきました。さらに、虫、ねずみ、犬、赤ちゃん、大人が次々と・・・。そこからはちょっとダラダラした展開になり、油断していたら女性が拘束されてそれを徐々に・・・。ストーリーは単純ですがスプラッター好きは見る価値あります。

★★☆☆☆ 何がしたい?

不死身のようだがそれをストーリー上で活かせず、ジェイソンのように淡々と殺すタイプではないがジグソウほどの頭脳派でもない。被害者を閉じ込め衰弱死する様を録画すると思えば椅子に縛り着けた被害者をなぶり殺しにし死後も死体を攻撃し続ける、と思えばあっさり殺したり。殺人鬼の趣向がよくわからないと言うか決まってない?主人公との直接対決もほとんど無し。肉体派殺人鬼と頭脳派殺人鬼の両方を演出しようとして半端になってしまった。ラストは頭脳派殺人鬼モノでは有りがちなラストだがこの作品にはそぐわないと思います。

作品の詳細

作品名:SHOCKER ショッカー
原作名:Seed
監督:ウーヴェ・ボル
脚本:ウーヴェ・ボル
公開:ドイツ 2007年4月27日、日本 劇場未公開
上映時間:90分
制作国:カナダ
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