ラブ・コメディ

エンド・オブ・ザ・ワールド

地球滅亡まであと21日。暴動の夜、2人は旅に出る・・・

ストーリー:地球に衝突する小惑星“マチルダ”の破壊作戦が失敗に終わり、人類の滅亡が避けられないと判ったその日、保険セールスマン、ドッジ(スティーヴ・カレル)の妻は、何も告げずに去っていった。小惑星衝突まであと3週間。周囲の人間が酒やドラッグに溺れる中、普段と変わらぬ生活を送るドッジは、隣人の奔放な女性ペニー(キーラ・ナイトレイ)と初めて言葉を交わす。イギリスにいる両親に二度と会えなくなってしまった、と嘆くペニーから、彼女のもとに誤配達された自分宛の手紙を渡されたドッジは、その中に、かつて心ならずも別れた最愛の人、オリヴィアからの手紙を見つける。暴動が起きた夜、ドッジはペニーを救い出して街を脱出し、人生の最後に2人でオリヴィアを探す旅に出る・・・。

出演:スティーヴ・カレル、キーラ・ナイトレイ、マーティン・シーン、アダム・ブロディ、トニータ・カストロ、ウィリアム・ピーターセン、ロブ・コードリー、メラニー・リンスキー、T・J・ミラー、コニー・ブリットン、エイミー・シューマー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 素晴らしい作品です。

素晴らしい作品です。ただ、キリスト教思想に基づく作品なので、日本では人気が出ないと思います。これは、私達は終末から、即ち自身の死から常に問いかけられているということを示す作品です(この問う者を神と言ってもいいでしょうし、裁きと言ってもよろしいかと思います)。我々は極めて小さな歴史的存在で、また歴史的存在であるからこそ、過去にからめとられ、規定され、制限されれている存在だと思います。一人一人の小さな歴史は必ずや破綻する終末を約束されており、その小さな終末への予感と、今現在ここにある自己の生との間隙の間で、我々が何を意思し、何を見出すのかということを本作は描いております。そしてこの作品は我々には救いは無いのだけれど、しかし必ずや救いはあるだという甚だ逆説的な思いに私達を導いてくれます。付け加えるに、この映画の味噌は、終末の時を共に過ごすのは、結局、特別な人でなんでもない、下や上の階に住んでいる住人同士というところにあると思います。それこそがまさに聖書の「隣人」という事なのだと思うのです。

★★★★☆ 自問自答する映画

『ディープ・インパクト』の対局にあるような映画です。あちらの映画は生き残るために苦渋の選択や必死の葛藤を繰り広げますが、こちらは、淡々と物語が進みます。その辺が退屈でドラマチックではないように思われがちですが逆にその辺が言いようのない虚しさや悲しさを演出しています。たぶん空には小惑星が大きく見えてるはずなのにそれをわざと気づかないふりをしているあたりに心の葛藤があります。地球上の生物が死に絶える期限がわかっているにもかかわらずいつもどおりに振る舞えるのか、誰かのために行動するなんてことできるだろうか、自分だったらどうするだろう。誰かそばに居てくれるだろうかとつい自問自答してしまう。どんな状況でも最後は一番愛してる人と一緒にいるってのが幸せと思わせてくれる映画です。

作品の詳細

作品名:エンド・オブ・ザ・ワールド
原作名:Seeking a Friend for the End of the World
監督:ローリーン・スカファリア
脚本:ローリーン・スカファリア
公開:アメリカ 2012年6月22日、日本 2013年1月18日
上映時間:101分
制作国:アメリカ
製作費:1000万ドル
興行収入:960万ドル
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