婚約者から突然別れを告げられたアメリカ女性が、彼に会うためにパリに向かう途中で知り合った男性と恋に落ちる
ストーリー:飛行機が大の苦手のケイト(メグ・ライアン)は、フィアンセのチャーリー(ティモシー・ハットン)が旅先のフランスで恋に落ちたのを知り、彼を追って一世一代の覚悟で飛行機に乗り込む。ケイトは怪しげな男性リュック(ケヴィン・クライン)と隣り合わせになるが、パリに着いてからリュックの指南でチャーリー奪還の行動を開始する・・・。
出演:メグ・ライアン、ケヴィン・クライン、ジャン・レノ、ティモシー・ハットン、フランソワ・クリュゼ、スーザン・アンビー
★★★★★ フランスの女性がきれいでした!
子供の頃に観てフランスとワインに興味を持った映画です、香りを嗅いでワインを飲むと味がかわるなんてロマンチック!と大人になってチャレンジしましたが、ワインは飲めませんでした。ラブコメの女王、メグ・ライアンが一番いいときあたりですかね・・・。
★★★★★ 何度見ても好き
心のよりどころとなる家族がいないため、どうしても主人公に感情移入してしまいます。そんな彼女が最後に幸せになる。見るたびに心が癒されます。もちろん美しい風景にも。また、男性が主人公に惹かれていく様子もとても素敵に描かれていて、何度でも見たくなってしまいます。
★★★★☆ メグキュート
とにかくメグ・ライアンがかわいい。始めはシャツのボタンを一番上までとめるような、真面目が服着て歩いているようなキャラだったのに、ボタンを一つ外した途端!彼女の魅力があふれるように出てきます。私のお気に入りのシーンはリュックの実家で香草の匂い当てゲームをやってるシーン。メグのかわいさと、フランスの田舎町の風景が堪能できます。
メグ・ライアンの映画の中で一番のおすすめです!
★★★★☆ オススメです。
イチゴのムースみたいなメグ・ライアンと濃厚で大人の味のチョコレートケーキのようなフランス女性であれば、やはり男の人はチョコレートケーキを選ぶのね。メグの魅力は満載で、列車の中でチーズをたらふく食べてる姿も楽しいし、恋人を取り戻そうとして奮闘する姿もぜんっぜん嫌らしくなくかわいい~の一言。ケビン・クラインは特別ハンサムでもないし、なにやら影をひきずってる感じもないけど、いいんだなぁ。これが。『ワイルド・ワイルド・ウエスト』のインテリでちょっととぼけている役をしていたけど、今回は男くさくて”このおっさん、いいなぁ”って思いました。ジャン・レノが出ることによって、ちょっとこの映画に+αを持たせました。オススメです。
作品の詳細
作品名:フレンチ・キス |
原作名:French Kiss |
監督:ローレンス・カスダン |
脚本:アダム・ブルックス |
公開:アメリカ 1995年5月5日、日本 1995年11月18日 |
上映時間:111分 |
制作国:アメリカ、イギリス |
興行収入:1億ドル |
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