ドラマ

ブリス 〜たどり着く世界〜

オーウェン・ウィルソンとのサルマ・ハエックが共演したSFラブストーリー

ストーリー:しばらく前に離婚し、今度は解雇という憂き目に遭ったグレッグ(オーウェン・ウィルソン)が謎めいた女性イザベル(サルマ・ハエック)と出会う。路上生活者である彼女は、公害などで崩壊しているこの世界が、単なるコンピューター・シミュレーションだと言う。当初、懐疑的だったグレッグだが、次第にイザベルの突拍子もない主張が真実だと思えるようになってくる・・・。

出演:オーウェン・ウィルソン、サルマ・ハエック、マデリーン・ジーマ、ネスタ・クーパー、ジョシュア・レナード、ホルヘ・レンデボルグ・Jr、ロニー・チェン、スティーヴ・ジシス、スラヴォイ・ジジェク、ビル・ナイ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 働きすぎには気をつけよう

大変素敵な作品で感銘を受けた。常に宗教的な道徳感の力である限界を人為的に作られる欧米では度を越しためちゃくちゃな世界は許されないからお話は丸く収めた感じがしたが不思議な世界をよく表現した作品で甘い音楽も良かった。

★★★★☆ 架空世界か現実か!?

「映画という短時間で描くには説明が足りないような気がする。まず、彼女の存在。どこから来て、どういったいきさつでリアルと架空を行き来するようになったのか?その後、どうなるのか?二人とも、科学的療法で自然の摂理に逆らった状況を体現している。その後の後遺症は?謎だらけだけどとにかく親子の愛情が何よりも勝ったという結末?なんだか、全てがホームレス社会の夢だったような気もする。厳しい現実から目をそむけるためのドラッグのようなもの。ホームレス社会が生み出した仮想現実か? 願望か?彼女一人の頭の中の仮想世界か?ひとそれぞれSFと感じる人もいれば、人間ドラマ社会の問題提起と感じる人も・・・結末を視聴者に委ねるという点では面白いと思う。

★★★☆☆ あまり意味がわからなかった。

複雑すぎるのかなあ。考えさせられる、難しい映画が好きな人はおすすめ。

作品の詳細

作品名:ブリス 〜たどり着く世界〜
原作名:Bliss
監督:マイク・ケイヒル
脚本:マイク・ケイヒル
公開:2021年2月5日
上映時間:103分
制作国:アメリカ
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