蛮族に肉親を殺された戦士コナンが宿敵への復讐の旅に出る、ロバート・E・ハワードの「英雄コナン」シリーズを映画化
ストーリー:各種族が戦いに明け暮れる混沌とした先史時代、敵の剣に倒れた女戦士が戦場でコナンを出産。誕生と同時に彼には生涯闘い続けることが宿命となる。ある日、コナンの村がカラー(スティーヴン・ラング)率いるアケロン族に襲撃され、目の前で父親が惨殺される。父の復讐を糧に生きるコナン!20年後、宿敵を探し当てたコナン(ジェイソン・モモア)は、カラーへの復讐と邪悪な野望を阻止する為に、怒りの剣を振り下ろす・・・。
出演:ジェイソン・モモア、レイチェル・ニコルズ、スティーヴン・ラング、ローズ・マッゴーワン、ボブ・サップ、ロン・パールマン、レオ・ハワード、スティーヴン・オドネル、ノンソー・アノジー、サイード・タグマウイ、ミルトン・ウェルシュ
★★★★★ 敵討ち、復讐劇ですね
ジェイソンモモア作品最高!私の好みでゆくと、アクアマンの方がいいかな?こっちは、あまりにも首や血が飛びすぎ。画面を直視できないシーンが多い。でも作品、ストーリー的には満点。
★★★★★ 洗練された漢の筋肉と殺陣は最高のエッセンス
シュワちゃん扮するコナン2作品を見たうえでの感想。所詮シュワちゃんの二番煎じだろうな程度で見てしまいましたがとんでもない!ジェイソン・モモアの躍動感あふれる筋肉と、そこから繰り出される力強い斬撃!そしてCG技術の発展による妖術、魔物、恐るべき闇の軍団。未開人と呼ばれながらもただ一点の復讐を果たすために突き進むコナンの雄姿。決してアーノルド・シュワルツェネッガーに勝るとも劣らないと断言できる。とにかく一度観て欲しい。そこから判断して欲しい。僕はモモア版のほうが好きになりました。
★★★★☆ 小説のイメージに近い
予想以上にコナンが、かっこいいバーバリアンである。一作で終わるのは惜しい快作である。シュワちゃんより、遥かに小説のイメージに近く、武部画伯のイラストを連想させる主役は、ナイスなキャスティングである。
★★★☆☆ 仮面集めたのに王がしょぼすぎる(‘;ω;`)
映像作品としてのレベルは高いけど、演出自体は凡庸。映像のレベルが上がっているけど、オリジナルには遠く及ばない。主人公もコナンに合ってるし、映像のレベルが高いだけに残念。
作品の詳細
作品名:コナン・ザ・バーバリアン |
原作名:Conan the Barbarian |
監督:マーカス・ニスペル |
脚本:トーマス・ディーン・ドネリー |
公開:アメリカ 2011年8月19日、日本 2012年6月30日 |
上映時間:112分 |
制作国:アメリカ |
製作費:9000万ドル |
興行収入:6300万ドル |
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