命を賭けて、救い出す
米国史上最悪の銀行強盗事件を基にした刑事アクション巨編!
ストーリー:引退間近の警察官マイク(ニコラス・ケイジ)は、高校生ケニーを同乗させてのパトロール中、銀行強盗に遭遇する。すぐさま進行中の強盗を表す警察コード「#211」を発動するが、完全武装した強盗団によって前線に取り残されてしまう。マイクは、ケニーを護りながら人質救出を目指すが・・・。
出演:ニコラス・ケイジ、ドウェイン・キャメロン、ソフィー・スケルストン、アレクサンドラ・ディヌ、マイケル・レイニー・ジュニア、オリ・フェッファー、マイケル・ベリサリオ
★★★★★ ポリス映画の一級品
ニコラス・ケイジが登場しただけで、安心して観ていられる。大スターの魅力は大したものです。黒人差別でしょうか?やはり、いじめがあるようです。それにしても、銃社会の恐ろしさを肌で感じさせてくれます。高校生を乗せたパトカーが穏やかに走り出し、その後、突如として銃撃戦に巻き込まれます。すさまじい迫力と臨場感があり、観客も現場に押し込まれ、ただただ事の成り行きを見守る他はありませんでした。人質が割と簡単に釈放されたのは、被害者が多人数にならないようにとの監督の配慮からではないかと推察します。娘婿が一命をとりとめたのも、神のご加護のおかげではないでしょうか。ハッピーエンドです。
★★★★☆ ケイジの活躍に期待か!!!???…?
敵は元特殊部隊で頭のキレる手強い奴ら。どうやらそうとうヤバい奴らで気に入らない奴は皆殺し。カフェも無差別に爆破するぞ!そんな非情な奴らになんやかんやで娘の旦那が殺された!いつもニコニコニコラス・ケイジも今日ばかりは笑顔でいられない。子供に見られてようが関係ねえ!上司の命令シカトのブチギレケイジが敵のいる銀行に突撃!!!犯人を一人ずつぶっと殺すという展開を期待するが一言でいうと警察官のスリリングな日常もの。敵が強そうで盛り上げ方はすごくいいぞ!期待感は上がるがその後は!!!ぜひ自分の目で確かめていただきたい。
★★★☆☆ 凄く普通だ!普通!
憎むべき悪役がいて銃撃戦があったり少年の葛藤や家族のからみやお手本の様な死亡フラグや上司への激昂等々。必要な要素はしっかり入れて凄まじく手堅い作りになっている映画でした。面白かったんですが、あまりにもテンプレ通りすぎて差別化した評価に困る位普通です。この映画ならではの魅力は!と聞かれると「すげー手堅い」と評するしかない位 映画! って感じです。これはもう個人のツボに委ねるしかない部分なので 取敢えず気になったら見てみましょう。過剰な期待をしなければ楽しめると思います。
★★☆☆☆ 時間つぶしには良いかも
前説が長い。アフガンでの殺戮に対して銀行襲撃が陳腐すぎる。喫茶店の爆発のスイッチを入れるときの犯人の心情が全くの素人。インターポールの女性がヒロイン設定じゃなく伏線にもなっていない。娘婿の警官が足を撃たれて大騒ぎに比べて最後に仲間の警官が簡単に射殺される。襲撃団が弱すぎる。裏切り・黒幕や実はいい人的な返しは一切ない。ほぼ想像通りに進むのである意味安心して観れる。
作品の詳細
作品名:コード211 |
原作名:211 |
監督:ヨーク・シャックルトン |
脚本:ヨーク・シャックルトン |
公開:アメリカ 2018年6月8日 |
上映時間:86分 |
制作国:アメリカ |
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