アクション

スノーピアサー

前へ進め。世界を変えろ

2031年、氷河期。人類の存亡と未来をかけたノンストップSFアクション!

ストーリー:2014年7月1日、人類は突如として絶滅の危機を迎えた。地球温暖化を食い止めるために散布された冷却物質は地球に氷河期をもたらし、永久機関を持つ列車「スノーピアサー」に乗り込んだ人々だけが生き残りに成功する。それから17年後の2031年。「スノーピアサー」の乗客は前方車両の富裕層と後方車両の貧困層とに分けられ、「富裕層によって過酷な支配を受ける貧困層はカーティス(クリス・エヴァンス)をリーダーに、平等な社会を、そして人間の尊厳を取り戻すために革命を起こした・・・。

出演:クリス・エヴァンス、ジョン・ハート、ティルダ・スウィントン、オクタヴィア・スペンサー、ジェイミー・ベル、ソン・ガンホ、コ・アソン、エド・ハリス、ユエン・ブレムナー、ルーク・パスカリーノ、アリソン・ピル、アドナン・ハスコヴィッチ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 恐ろしい

まさに、この先グローバリストたちによってこのようにされるんだろうと思いました。っていうか、今、その方向へ進みつつある現実なんの危機感も持たない人が見てもわからない映画だと思いますが、それでも、見た方がいいと思います。

★★★★★ SF(サイエンスファンタジー)として最高

地球の生物滅亡後、生存者は列車に乗り込んだ。いわゆる「ノアの方舟」止まったら凍えて死ぬ永久に走り続けねばならない列車、先頭から最後尾までヒエラルキーが存在する。列車内には学校も娯楽も農場もなんでも揃ってる。この設定だけでワクワクする。いま書きながら「マクロス」を思い出しました。もしかしたら裕福層にはアイドルとして成功した女の子もいたかもね?最後に一捻りあり、伏線も回収されているし個人的は好きな作品。

★★★★☆ ホラー映画に分類されてもおかしくない映画。

韓国は貧富の差が激しいという。ポン・ジュノの映画には、この落差を極端に描く作品が多い。列車という狭い空間の中で18年も続いてきた奇妙な世界である。最下層の人々は、まるで、人権を無視され強制収容所で働かされて死んでいった、第二次世界大戦時代の人々を想像させる。物語の設定はシュールであり、これはホラー映画としてもおかしくない。最期にはどんでん返しもあり、先の読めないストーリー展開は面白かった。

作品の詳細

作品名:スノーピアサー
原作名:Snowpiercer
監督:ポン・ジュノ
脚本:ポン・ジュノ
公開:韓国 2013年8月1日、日本 2014年2月7日
上映時間:126分
制作国:韓国、チェコ共和国
製作費:4000万ドル
興行収入:8600万ドル
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