生死をかけて戦う精鋭たちをリアルに描く本格アクション!正義への熱き闘いと、深い人間ドラマが胸をうつ!
ストーリー:L.A.のSWAT部隊を率いるポール(ガブリエル・マクト)は、人並み外れた高い能力を買われ、デトロイト市警の特殊部隊に実践スキルをたたき込む任務についた。着任早々、銃をふりかざした人質立てこもり事件が発生。現場でウォルター(ロバート・パトリック)という男を取り押さえるも、救出された女性ローズは自殺してしまう。その後、事件を起こしたのはローズで、ウォルターは人質だったと判明。釈放されたウォルターは愛する女性の死はSWATのせいだと逆恨みし、ポールをターゲットにした巧みな脅しを開始する。それは、緊迫した闘いの幕開けにすぎなかった!
出演:ガブリエル・マクト、ロバート・パトリック、カーリー・ポープ、シャノン・ケイン、ジャンカルロ・エスポジート、クリスタナ・ローケン、マット・ブシェル、ニコラス・ゴンザレス、マイカ・ハウプトマン
★★★★★ 前作が凄く良かったのでどうなることかと思いました・・・
前作はかなり面白かったです。物語の展開が早くて、とにかく息が抜けない感じでした。今回はどうだろうと期待をして観ましたが、良い意味で期待を裏切られました。ほとんどの映画は続編が1作目を超えることはないと思いますが、これは1作目以上かも?前作と比べてスピード感はやや劣りますが、心理戦は前作以上ですね。お勧めです。
★★★★☆ 特殊部隊の淡々としたリアルな「仕事」
特殊部隊のトレーニング方法、戒律がリアルっぽいものでいいですね。やっぱり人間は死にます。その描き方も現実的に?淡々としています。「SWAT」の日常を描いたドラマなのかな・・と思っていたら、後半かなりとんでもないやつが現れます。この人物がなかなかいい味を出してます。如何にもエリートでスマートなSWATが追い詰められます。伏線らしきものが沢山あって、もっと濃密にドラマが展開されるかと思いきやあっさり終わります。でも90分でテンポ良くみせてくれます。
作品の詳細
作品名:S.W.A.T. 闇の標的 |
原作名:S.W.A.T.: Firefight |
監督:ベニー・ブーム |
脚本:リード・ステイナー |
公開:2011年3月1日 |
上映時間:89分 |
制作国:アメリカ |
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