アメリカ初の合法売春クラブ“ラブ・ランチ”。そこで実際に起きた奇想天外な衝撃事件の真相に迫る!
★米・ネバダ州に実在した合法売春宿の奇想天外の内幕を映画化! オーナー夫婦と25人の娼婦、ひとりのボクサーの人生崩壊の顛末を描く!
ストーリー:1976年。アメリカ・ネバダ州リノに住む夫婦、チャーリー(ジョー・ペシ)とグレース(ヘレン・ミレン)は、州の認可として初となる売春宿“ラブ・ランチ”を開いた。25人もの娼婦を抱え、毎日違う相手とのセックスを楽しむチャーリーは、更なる事業拡大のため新たなビッグビジネスに乗り出した。それは、ヘビー級ボクサーのアルマンド(セルヒオ・ペリス=メンチェータ)を南米から呼び寄せスポンサーとなること。マネジメントの一切を引き受けたグレースは、アルマンドと長い時間を共にするうち不倫関係に陥り、次第にチャーリーとの夫婦関係がこじれていく。その頃、リノの地で宗教団体を中心に“ラブ・ランチ”を糾弾する声が上がり、街全体に張り詰めた空気が流れ始める。そして、思いもよらぬ事件が起きてしまう・・・。
出演:ヘレン・ミレン、ジョー・ペシ、セルヒオ・ペリス=メンチェータ、ブライアン・クランストン、ジーナ・ガーション、スカウト・テイラー=コンプトン、タリン・マニング、ギル・バーミンガム、バイ・リン、イリース・ニール
★★★★★ ヘレン・ミレンの存在感が凄い!
実話ということで 何気なく見始めましたが 結構見ごたえがありました。なんといっても ヘレンミレン!60代半ばとのことですが 美しくてカッコよくて素敵でした。夫婦役の二人の演技が凄く上手いので 思いやりのない夫に対する妻の心情に感情移入してしまいます。ドラマチックな展開なので 実話であることを忘れてしまうような感覚にもなります。監督は有名な方で ヘレン・ミレンの夫だそうですが 完成度の高い作品なので 納得です。好き嫌いもあるでしょうが どちらかといえば女性にお勧めの作品な気がします。
★★★★☆ 観ないと勿体ない映画です。ヘレン・ミレン最高!
そんなに気も進まなかったんですが、アマゾンレビューの評価がよかったので観てみましたら、最高によかったです!合法売春宿「ラブ・ランチ」を舞台にした物語で、主役は経営者の夫婦。妻役がヘレン・ミレンなんですが、もうさすがの演技です。すごいかっこいい!脚本も、スラスラ流れるような物語展開と、スピーディな筋運び。一級の娯楽映画に仕上がっています。
作品の詳細
作品名:ラブ・ランチ 欲望のナイトクラブ |
原作名:Love Ranch |
監督:テイラー・ハックフォード |
脚本:マーク・ジェイコブソン |
公開:2010年6月30日 |
上映時間:117分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2500万ドル |
興行収入:13万ドル |
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