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他人に興味ない教師、迷える元・教え子。恋が始まるわけがナイ？

ストーリー：40代独身のリンダ(ジュリアン・ムーア)は他人と関わることが大嫌いな高校教師。平凡な生活を送っていたある日、脚本家を目指し、ニューヨークへ行ったはずの教え子ジェイソン(マイケル・アンガラノ)と再会。彼は脚本家として芽が出ず、夢を諦めようとしていた。リンダは彼を助けるべく、学校の舞台劇でジェイソンの脚本を使うことを提案する。必要以上に人と関わりを持ちたくなかった彼女がジェイソンの為に奮闘する・・・。

出演：ジュリアン・ムーア、マイケル・アンガラノ、グレッグ・キニア 、リリー・コリンズ、ネイサン・レイン 、ジェシカ・ヘクト、ノーバート・レオ・バッツ、ニッキー・ブロンスキー、エリン・ウィルヘルミ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　何度間違っても人は可愛らしいもの

とても良い作品だと思いました。30～40代の独身女性に特におすすめ。完璧な人間も完璧な筋書きも無くて、間違えながらもその時その時のベストを選ぶ姿に共感。とても良い映画でした。もっと広く知られても良い作品だと思います。あっという間の90分でした。

★★★★★　私は好きです

独身でも、45歳でも、教師でも、一人暮らしでもないけど安心してみられる良い映画でした。元生徒と急に、、、はちょっと唐突ですが、ずっとお父さんが気になっていました。それぞれの俳優さんが安定していて、心地よいです。特にジュリアン・ムーア、グレッグ・キニアはもちろんですが、味のあるネイサン・レイン最高！

★★★★☆　何気にリリー・コリンズが出てた

なんのあらすじもまったく知らないで観始めましたが、途中飽きることなく最後まで普通に鑑賞できました。数人の学生役柄は誰でも演じられるような役でしたが、そのうちのひとりがリリー・コリンズだったので目の保養になりました。キャンパス服がナチュラルな感じで良く似合って（美人なのでどんな格好でも似合うのですが）可愛かったですね。全体的にはジュリアン・ムーアの役柄に多少共感しながら観れたので、まあまあ面白かった。良作って感じましたよ。

★★★★☆　もっと自信を持って生きたらいいよと教えてくれる。

自己評価が低く自信が無いことからマイナス思考になってしまう。不安でいっぱいになって最初から結末を決めつけてしまう。親切で心優しい性格なので好かれているのに、心の底から人を信用していないために、好意を拒絶してしまう。マイナスな出来事が起こると「無かったこと」にしてしまってしまう。そんな生き方をしていたけど、自分で結末を書き換えることで、殻を破って一歩踏み出していった主人公の人生。決して重くないけど、たくさんのことを教えてくれる映画でした。人生が上手くいってないと感じている人にお勧めです。

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