ホラー

ソウ5

ホラー映画シリーズ全世界累計興行収入史上NO.1を記録した、ソリッド・シチュエーション・スリラー第5弾!

ストーリー:九死に一生を得て助かったFBI捜査官ストラムは、ゲームから生き残ったホフマン刑事をジグソウ(トビン・ベル)の後継者ではと疑う。一方、弁護士に預けられたジグソウの遺言と遺品を見て衝撃に襲われる元妻。果たして、ジグソウが遺したものとは・・・。

出演:トビン・ベル、コスタス・マンディロア、スコット・パターソン、マーク・ロルストン、ジュリー・ベンツ、カルロ・ロタ、グレッグ・ブリック、ローラ・ゴードン、ミーガン・グッド、ベッツィ・ラッセル、サマンサ・レモール

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ハラハラドキドキ

相変わらずのハラハラ感・ドキドキ感でした。SAWやSAW2に比べるとあまり良い評判ではありませんが、最後に「そういうことだったのか!」という感覚がありますので、私は全シリーズ大好きです。

★★★★★ 面白かった

こうすれば助かったっていうオチも良かったし、ジグソウの後継者が仕掛けていく罠もまた恐ろしいものでぞくぞくしながら見れました。

★★★★☆ ジグソウの後継者はジグソウそのものではない

まさにパッケージ写真の通り。単なる模倣犯から、後継者がジグソウになりつつあると考えれば、後継者の未熟な部分も仕方ないかなと。ラストのアレは、ジグソウを続ける為・匿名性の確保の為に払う犠牲だったと考えれば収まりが良かったが、俳優の表情からすると違うかな?個人的に、今回のゲームは非常にSAWらしいものと個人的には思いましたが、裏でサスペンス系のストーリーが動いているので、単純なホラーとして楽しみたい方には不評だったかも?ドラマっぽくストーリーに連続性があるので、出来れば過去作から見て欲しいかな~。

★★★☆☆ 本編に次々と肉付けされて、内容が変質しつつある

確かに今回で五作目となるシリーズ物だけに、最初から観ていないと本当にわかりづらい。何のための被験者がこれほど残酷な目に合わなければならないのか?ジグソウの死後、その役割は誰に引き継がれていくのかが興味の的となってきます。しかし、今回の大きな殺人振り子で人を切り刻んだり、人間プレスの場面は本当に痛そうで、さすがに観るのがキツかった。

作品の詳細

作品名:ソウ5
原作名:SAW V
監督:デヴィッド・ハックル
脚本:パトリック・メルトン
公開:アメリカ 2008年10月24日、日本 2008年11月28日
上映時間:92分
制作国:アメリカ
製作費:1000万ドル
興行収入:1億1300万ドル
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