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L.Aで撮(REC)られたもう一つの惨劇・・・世界が震撼したリアルパニック・ホラーをハリウッドが完全リメイク!

ストーリー：TV局レポーターのアンジェラ(ジェニファー・カーペンター)はロスアンゼルスの消防士への密着取材中、あるアパートを訪れた。老婆が暴れているらしく、消防士や警官らが取り押さえようとするが、老婆は逆に警官に噛み付いてしまう。なんとか襲われた警官を助け出し、手当てのためにアパートの外に出ようとすると、出入り口はなぜか警察によって封鎖されていた。このアパートには何があるのか?そしてアンジェラたちが回し続けるカメラには、恐怖の一夜が映し出されることになる・・・。

出演：ジェニファー・カーペンター、スティーヴ・ハリス、ジェイ・ヘルナンデス、ジョナサン・シェック、コロンバス・ショート、アンドリュー・フィセラ、ラデ・シェルベッジア、グレッグ・ジャーマン、ダニア・ラミレス、ジョーイ・キング

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　忠実なリメイク

「宗教色を廃した」というところに付きます。原作第一作だけ見ている人にはわからないかもしれませんが、日本のユーザーには歓迎すべき改編ではないでしょうか。ある種のゾンビ物の系譜としては最高傑作である原作に忠実なので安心していられます。リメイクによる味わいの違い、スペイン料理がアメリカで料理されると風味が変るところを楽しんでいただければと思います。

★★★☆☆　暗闇が・・・

オリジナル版に比べると後半、アパートの電気が消えたまま暗闇の中を懐中電灯やビデオカメラのライトの明かりだけで行動することになるのですが、こちらの方が見えない怖さや緊張感は高まっています。でも、最上階で登場する怪人（？）の説明がオリジナル版では新聞のスクラップやテープレコーダーから多少なりとも提示されるのに対しこちらは皆無なので見終わっても投げられっぱなしな感じが残り好き嫌いが分かれそうです。

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