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呼吸を止めろ、悲鳴をあげるな、生きてここを出たければ!

ストーリー：久々に再開したジェリー(カトリーナ・ボウデン)たち7人の同窓生。キャンプに出かけた彼らは、森の奥に建つ刑務所の廃墟を発見。悪ふざけで探検を始めるが、そこは決して足を踏み入れてはならない悪魔の監獄だった。かつて電気椅子に送られた連続殺人鬼の霊が、年に一度よみがえる。その日はまさに、57年前の処刑と同じ日だった。獲物の吐息を捕え、次々と人間にとり憑いてゆく悪霊。1人また1人、凄惨に殺されてゆく若者たち。地獄を生き残り、朝を迎えられるのは誰なのか?恐怖のサバイバルがはじまる・・・。

出演：カトリーナ・ボウデン、ランディ・ウェイン、エリン・マリー・ホーガン、スティーブ・ハンクス、キース・アラン、ジョシュア・マイケル、リサ・ヤンガー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　この値段なら見る価値あり

『ホーンテッド・プリズン』という、いかにもキワモノ的な日本タイトルですが、原題は「息を止めろ」です。何故なら墓場の前を通る時、口を噤んでいないと「地獄からも見放された悪霊が体内に入ってくるから」という言い伝えがあるからだとか。　そのタイトルのように、刑務所に行く途中に墓場を通った７人の若者のうち１人だけがヤクを吸って口を開けた為、取り憑かれることにより事件が始まります。因みに若者達の殺戮シーンは、その刑務所ではなく、そこを出た所で起きるのですが、悪霊は冒頭でその刑務所で電気椅子により死刑になった鬼畜のような殺人鬼。お金のかかっていない映画なので、ＣＧなどは安い作りになっていますが、ストーリーやスプラッタシーンはなかなか面白いです。ワンコインでこの内容なら、十分及第点だと思います。

★★★☆☆　色々はいっているのですが・・・

普通の下というところでしょうか。忌まわしい過去のある閉鎖された刑務所に行きます。初めに見せられる事件の発端のシーンが中々凄いので期待してみました。ダラダラとは展開しますが、途中エロっぽいところもあり、ホラーファン心理を心得ていらっしゃる。でもそれ以上に盛り上がらないのです。監督の力量でしょうか予算でしょうか、刑務所の中という閉鎖された空間で進行するわけでもなく、刑務所から簡単に脱出できてその近くの墓地で行われるディズニーの善と悪の幽霊対決。がっくりしました。最後はありきたりな落ち。まあ女優さんの脱ぎっぷりに★一つ追加で三つにしました。

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