ホラー

TATARIタタリ/呪いの館

ダークキャッスルの衝撃作『TATARIタタリ』が帰ってきた!

ストーリー:サラ・ウォルフェは呪われたヴァナカット精神病院から生き残ったただ一人の生存者だった。しかし、あのおぞましい殺人が幽霊によっておこなわれたというサラの話を信じるものはいなかった。そしてサラは謎の自殺を遂げ、彼女の妹にあたるアリエル(アマンダ・リゲッティ)が、サラの死の理由を突き止めようと立ち上がる。アリエルは、サラが死ぬ前に残したヴァナカット医師の日記を手にする。そこには、呪われた館に関する手がかりが残されていた。しかし、それは同時にトレジャーハンター達の標的にもなってしまう。欲に目がくらんだトレジャーハンターらに連れられアリエルは呪われた館に入れられてしまう。だが、館に足を踏み入れる者たちを無数の邪悪な霊が待ち受ける・・・。

出演:アマンダ・リゲッティ、セリーナ・ヴィンセント、エリク・パラディーノ、トム・ライリー、アンドリュー・リー・ポッツ、ジェフリー・コムズ、スティーヴン・ペイシー、カリータ・レインフォード

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ とにかく怖い

これぞホラーだと思える作品。現在のホラー映画に物足りなさを感じてる方にオススメ。

★★★★☆ なかなか

前作のTATARIを見てないと楽しめないです、意味不明な主人公の女の切り替えの早さ、無理矢理前作の人物サラを引っ張り余計ややこしくなったりなど不満たっぷりですがスラーと見ると楽しめました、前作は影のような霊が主でしたが今作は「サイレントヒル」のようなクリーチャーになっていて前作の面影はないです、しかし個人的には楽しかったです。

★★★☆☆ 割り切って観るほうがいい作品

前作からの世界観を引き継いでいるような、いないような・・・。前作からの謎を解明しているような、いないような・・・。前作は「館」自体も何か仕掛けてきた感があるが、今回仕掛けてくるのはあくまで霊(クリーチャー?)。過去に事件があった館で、再び惨劇があったことを知った上で侵入しているので、登場人物も「何なの、この館は・・・」という館に関する恐怖感は全くない。知らない間に巻き込まれる前作とはその辺が違うので、当然印象も前作とは違う。いろいろな意味で、期待しすぎず割り切って観た方が、楽しめる作品とも言える。

★★☆☆☆ どこが「ホラー」?

CG使いすぎでちっとも「うわぁ・・・」とも思わない。やたら血が流れるのもいかがなものか。誰が最後に残るかも読めるし・・・。ホラーとして観るより、ちょっと長めのコント観てると思って観たほうがいい。

作品の詳細

作品名:TATARI タタリ/呪いの館
原作名:Return to House on Haunted Hill
監督:ビクター・ガルシア
脚本:ウィリアム・マッサ
公開:アメリカ 2007年10月16日
上映時間:79分
制作国:アメリカ
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