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『エクソシスト』とともに70年代のオカルト映画の代表的作品である「キャリー」の20年ぶりの続編

ストーリー：舞台は、前作の惨劇を生き残ったスー(エイミー・アーヴィング)が、カウンセラーをつとめるハイスクール。その学園で女子生徒が自殺する事件が発生する。自殺した生徒の友人レイチェル(エミリー・バーグル)に事情を聞くうち、スーは学内のいじめの存在と、彼女がかつてのキャリーと同じ念動力の持ち主であることに気づく。そして、ある出来事をきっかけにレイチェルの眠っていた力が暴走を始め、学園に再び惨劇が襲う・・・。

出演：エミリー・バーグル、ジェイソン・ロンドン、ディラン・ブルーノ、J・スミス＝キャメロン、エイミー・アーヴィング、ザカリー・タイ・ブライアン、シャーロット・アヤナ、レイチェル・ブランチャード

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆　人生の絶頂期からどん底を味わってブチキレキャリーさん

ホラー。R15+。顔も性格もめちゃくちゃ地味で処女で付き合った経験もないいじめられっ子が、まさかの絵にかいたようなサクセスストーリーを歩き出す。人生の絶頂期である。そこからのまさかの悲劇。転落。ここまであげてから落とす。まさに外道である。キャリーじゃなくても気が狂いそう。そこからは大惨事。まあ自業自得だわな。巻き込まれた人達に合掌。その復讐が大味でアッサリ気味なので若干カタルシスが足りない。

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