想像しろ、通話だけで少女を救え
911コールセンターの裏側に初めて踏み込んだ革新的傑作。心に傷を負った有能な911オペレーターと、美少女ばかりを狙う残忍なシリアルキラーが、誘拐・監禁された少女を媒介に対峙するという、スリリングかつ独創的な設定を取り入れ、全米で公開直後“絶賛の嵐”と“斬新なラストシーン”で物議を呼んだ。監督したのは、『マシニスト』(05)やヒッチコック風スリラー『暴走特急 シベリアン・エクスプレス』(08)の鬼才、ブレッド・アンダーソン
ストーリー:911緊急通報指令室のベテラン・オペレーター、ジョーダン(ハル・ベリー)は、命を救うため一般市民が抱える問題に電話越しに指示を出すという、気が弱い人には到底務められない仕事に就いていた。しかし、ある若い女性からの不法侵入者の通報が悲劇的な月末に終わり、ジョーダンは悲嘆に暮れる。自分の人生を見直すため、ジョーダンは苦難に満ちた電話の対応を経験するのはもうやめようと思案する。だが、彼女と、市民の命綱である緊急電話との関係は、まだ終わってなかった・・・。
出演:ハル・ベリー、アビゲイル・ブレスリン、モリス・チェストナット、マイケル・エクランド、マイケル・インペリオリ、デビッド・オタンガ、ジャスティナ・マシャド、ホセ・ズニーガ、ローマ・マフィア
★★★★★ 久しぶりに…
久しぶりに上級なサスペンスを観ました(^^♪
★★★★★ ハル・ベリーって47歳!?調べてびっくり。
サスペンスアクション。序盤はハラハラドキドキしてる。トランクに閉じ込められたらどうするかのアイディアがgood。後半は犯人が出てきてどんどん狂気じみてく。怖い。タンスのあたりに隠れるシーンの人と扉の配置の上手さは「おおっ!!」と唸る。素晴らしい。
★★★★☆ 結構怖いです
ホラーではありません、あくまでもスリラーといっておきましょう。非常にテンポがよく、見る者を飽きさせません。誘拐された少女を助けるために司令室の女性が奮闘する映画です。誘拐犯も不気味さがよくでています。誘拐される女の子に「がんばれ!」って映画を見ながら応援したくなる、ラストは賛否両論があると思います。個人的には「ありだな」と思うラストでした。あまり話題にはなりませんでしたが、「お、意外と面白かった!」と思える逸品です。
作品の詳細
作品名:ザ・コール 緊急通報指令室 |
原作名:The Call |
監督:ブラッド・アンダーソン |
脚本:リチャード・ドヴィディオ |
公開:アメリカ 2013年3月15日、日本 2013年11月30日 |
上映時間:94分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1300万ドル |
興行収入:6800万ドル |
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