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一発の銃弾が人生を狂わせる

ストーリー：アメリカ・バージニア州西部の小さな町。愛する妻子と別れ、農場も失ったジョン(サム・ロックウェル)は、密猟をしながら生計を立てていた。そんなある日、ジョンは、不運にも山奥で鹿と誤って若い女性を射殺してしまう。そして、彼女の持ち物であったスーツケースの中にはギッシリと札束が詰まっていた。良心の呵責に苛まれながらも、ジョンは死体を隠し大金を持って現場を立ち去るが、やがて恐ろしい犯罪に巻き込まれていく・・・。

出演：サム・ロックウェル、ジェフリー・ライト、ケリー・ライリー、ジェイソン・アイザックス、ジョー・アンダーソン、オフィリア・ラヴィボンド、テッド・レヴィン、ウィリアム・H・メイシー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　最後の最後で、陽の光が差し込む。

確かに彼は「転落」はしていくのですが最後まで観ると一つのカタルシスを秘めた映画であるように思え、深い余韻を残してくれます。「内容紹介」にあるように全体としてサスペンスですがスリラーの要素も加味され、雰囲気は怖いです。多分背後で流れる不協和音的な音楽も多大に貢献しているのでしょう(ラストに少しだけ、それがメロディアスになります)。終始陽の射さない、どんよりとした空の田舎町で蠢めく人間模様。それを丹念に演じる役者陣も良かった。

★★☆☆☆ 自分勝手な男の末路

全く主人公に同情できない。残念ながら主人公役にサム・ロックウェル、弁護士役にウィリアム・H・メイシーなど良い俳優使ってるのにプロットがつまらない。期待してたけど、サムの南部のアクセントも残念。彼の他の映画は全部観てて凄い俳優なんだけど、何だろう自分勝手な男だなとしか言えない。貧乏だから頑張ってるからだから何？あなたはじゃあ何したの？て感じ。最後は。えっ？て終わりかた。

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