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1970年代イギリスを舞台に、超常現象を研究する大学教授と学生たちが思わぬ恐怖に見舞われる姿を描いたサスペンス・スリラー

ストーリー：1974年、オックスフォード大学のクープランド教授(ジャレッド・ハリス)は、超常現象は人間の負の感情が引き起こすものだという自説に取り憑かれていた。そこで教授は、奇妙な現象を起こすため里親の元を転々としてきた精神不安定な少女ジェーン(オリビア・クック)を被験者に実験を行うことに。カメラが得意なブライアン(サム・クラフリン)ら数名の学生たちと共に、とある屋敷に籠もってジェーンの様子を記録しはじめるが・・・。

出演：ジャレッド・ハリス、サム・クラフリン、オリビア・クック、エリン・リチャーズ、ロリー・フレック・バーンズ、ローリー・カルバート、マックス・パーキス、トレーシー・レイ、リチャード・カニンガム、アイリーン・ニコラス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆　超常現象を引き起こす少女と妄執にとらわれた教授との共依存が妙に怖い。

精神科でも持て余す異能力少女の治療実験の名目で、超常現象は患者の精神によるなんて理論の証明に固執する教授が徐々に狂気を帯びていく怖さ。キーワードはイーヴィ。カメラマンはあまりに不気味な現象にその正体を探るべく書物をあさり、イーヴィが実在した人物と知る。少女を救うべく行動するが、その力はあまりに強すぎた。救いはないけど、個人的にはまぁまぁ良かったです。

★★★☆☆　見れなくはない

途中までは大学教授が自身の仮説を実証しようとして起きる事を見せていく、最後の方でこういう事でしたとまとめて見せて終わる映画。1970年代の設定で古めかしくて人権無視な実験や登場人物を見ても特に違和感なく見れるので雰囲気は出てると思う。これで治療できるのか？って疑問はあるけど最後のまとめはまあ普通に見れる。すごい展開とか描写は無いので地味な映画。

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